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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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片目失明者友の会 関西支部が4月26日発足集会!

わたくし・さとうしゅういちが事務局長をさせていただいている「NPO片目失明者友の会」の 関西支部が4月26日(土)、京都の「ひと・まち交流館・京都」http://www.hitomachi-kyoto.jp/で発足集会を行います。

制度の谷間におかれてきた片目失明者に立法の光を! 今年5月にも国会に請願に向かいます。 京都周辺の方、よろしくご参加ください!

NPO片目失明者友の会
 https://www.katame.org/  

片方失明者支え合う場 元教員が「友の会」支部…京都
   http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=96735

片方の目が見えない人たちの障害者認定を目指すNPO「片目失明者友の会」(本部・広島市、約320人)の関西支部が26日、京都府下京区で発足会合を開く。  支部長を務めるのは、子どもの頃に左目の視力を失った亀岡市の元中学教員、本田勝美さん(60)。「打ち明けられなかった悩みを共有し、心を通わせる場にしたい」と、同じような立場の人や家族に参加を呼びかけている。  本田さんが左目の視力を失ったのは、小学1年の時。同級生のいたずらで毛虫のトゲが眼球に刺さって化膿(かのう)し、眼科医の処置も後手に回ったことが原因だった。左目はやがて斜視になり、周囲にからかわれることもあった。その体験から、「心に傷を持つ子どもの味方になりたい」と、中学校の社会科教員を志望した。  右目の視力は1・0で、視野は155度あるため、車も運転できる。ただ、つまずいたり疲れたりしやすく、ひどい時は吐き気やめまいをもよおす。遠近感がないため、3人の息子が幼い頃は、キャッチボールをせがまれても応じてやれなかった。「悩みを共有できる仲間が周りにいなかったことは、つらかった」と振り返る。  片方の目が見えなくても現行の基準では、もう一方の視力が0・6を上回ると障害者認定されず、義眼や杖(つえ)など補装具の購入費補助が受けられない。就職活動などで、不利な扱いを受ける人もいると聞いた。  「同じような立場の人たちのために、何かできることはないだろうか」。そう考え続けていた昨年11月、国に基準の見直しを求める署名活動や会員同士の交流に取り組んでいる「友の会」の存在をインターネットで知った。  広島で代表を務める久山公明さん(64)に連絡を取り、さっそく活動に参加。今年3月には教員を退職し、支部長として関西でも活動を本格化させることになった。  支部には約70人が参加する見込みで、本田さんは「認定の見直しを求める活動にとどまらず、互いの心を支え、気軽に意見を交わせる会になれば」と意気込んでいる。  発足会合は26日午後2時から、下京区のひと・まち交流館京都で開催。参加無料。会費は年間1000円。  問い合わせは、本田さん(090・2013・6626)へ。(南暁子) (2014年4月17日 読売新聞)
by hiroseto2004 | 2014-04-18 17:23 | 片目失明者友の会 | Trackback