【82年前の5月15日は総理暗殺で、今はこのままでは総理暴走で民主主義終了】
2014年 05月 16日

【82年前の5月15日は総理暗殺で、今は総理暴走で民主主義終了?】
わたくし・さとうしゅういちは、5月16日朝、広島市安佐南区古市橋駅前で、昨日の総理の私的諮問機関安保法制懇の報告書について街頭演説を実施しました。自民党の野田総務会長や、改憲派の小林節教授からも総理が閣議決定だけで集団的自衛権を容認することへ懸念や批判があることを紹介しました。
そして、『総理を始め公務員が守るべきが憲法。皆様方、ひとりひとりが税金で総理を始め公務員に仕事をしてもらっているが、憲法は仕事をする上での一番ルールだ。それを総理が自分の思いで勝手にねじ曲げたら民主主義はない。』と指摘。『1932年5月15日は、犬養総理が暗殺され、日本の民主主義は終わりはじめた。今度は総理の暗殺ではなく総理の暴走で日本の民主主義は終了しようとしている。』『主権者として総理を始め、公僕をチェックしよう』と呼びかけました。
■広島市中心部、そして自衛隊の町・呉でも街頭演説
その後、広島市中区紙屋町、さらに、自衛隊の町・呉市呉駅前でも同様の訴えを行いました。
呉駅前では、「自衛隊員を戦闘に参加させる解釈改憲」を「国会さえ通さず、お友達会議を基に閣議決定でやってしまう」不当性を訴えました。また、「皆さんのタバコからもかなりの割合で税金が国に入り、一部は総理ら公僕の給料になる。総理らが守らないといけない一番大事なルールが憲法だ」と訴えると駅前広場で喫煙中の若者が指をたててうなずいてくださいました。
■呉駅前、緑の党の後は日本共産党呉市委員会の皆様
呉駅前で街頭演説後、駅

いろいろな切り口ですが、しかし、目標は一緒です。がんばりまし
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by hiroseto2004
| 2014-05-16 09:22
| 政治フェス
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