【弁護士の尽力で幅広い共同・・ストップ!労働法制破壊 広島共同集会】
2014年 05月 16日


派遣法改悪や残業代ゼロなど労働法制破壊の動きに対して広島労働弁護団が呼び掛けました。
池上忍日本労働弁護団長が基調講演し、安倍総理の「お友達」竹中平蔵さんらが、政府の産業競争力会議などで暗躍し、いかにして派遣業界のための法改悪に走っているかを解説してくださいました。
そのあと、山田のぶひろ弁護士、連合加盟の広電労組の佐古委員長、県労連川后議長、連合加盟の広島県高等学校教職員組合の森本委員長、全港湾・川田委員長から実態報告を含めた意見交換がありました。
広電では「正規と非正規格差をなくして良かった」という報告。高等学校教職員組合からは官製ワーキングプアについて報告がありました。
弁護士の尽力で「労働法制の破壊は許されない」との一致点で幅広い労働組合や市民が集まりました。
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by hiroseto2004
| 2014-05-16 20:15
| ジェンダー・人権(労働問題)
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