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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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各地でさとうしゅういち東京進出壮行会を開いていただきました

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各地でさとうしゅういち東京進出壮行会を開いていただきました_e0094315_08064894.jpg

6月14日(土)も、わたくし・さとうしゅういちの東京進出壮行会を各地で開催いただきました。
ありがとうございました。

昼間は、広島駅前にて、「エソールひろしま大学」同級生の皆様です。
男女共同参画を担う人材を育成するために広島県男女共同参画財団が開催している講座です。わたくし・さとうしゅういちは、2008年以来、7年連続で応用講座を受講させていただきました。
本日は、その同級生のみなさんが壮行会を開催していただきました。

夜は、地元安佐南区のカラオケ喫茶「シャロン」にて。さとうしゅういち後援会長が主催です。
シャロンでは、昨年、緑の党グリーンズジャパンのすぐろ奈緒共同代表(当時)をお招きして「グリーンズカフェ」を開催した際、ご協力をいただいております。

 東京育ちの私が、2000年に広島県庁に入庁して以来、14年間、離島から山間部、都市部まで広島県内隅々で仕事をさせていただき、大変勉強になったこと。国政は、都会と地方をバランスよく考えねばならないので、感謝していること。

 まずは、故郷・文京区で、区政へチャレンジすること。わたしが、県庁時代も民間時代も長く携わってきた介護分野でも東京の動向が、広島をはじめ、多くの地方のモデルになるので、この面でおおいにがんばりたいこと。

 一方で、五輪でハコモノばかり作っている場合ではなく、しっかりと、民間の建物の耐震補強も支援するなどの災害対策、地方より遅れて、なおかつ急激にやってくる高齢社会に備えて、人材を育成していかなければならないこと。

 また、いわゆるブラック企業の問題、カローシ、不安定雇用の問題、そしてそれを拡大する総理の暴走を止めるため、緑の党としての労働問題の取り組みに全国区で当たりたいこと。

 さらに、総理の暴走を止めるためにも、庶民の側に立つ政党、政治家が共同して、次期国政選挙を取り組むよう、人脈を生かしながら、積極的に動き、庶民の側に立つ政治に戻していくという「もうひとつの目標」を訴えました。

 広島に来た理由は、小学校時代に、被爆者の先生に担任をしていただいたときに伺った被爆体験に衝撃を受け、「核の被害を二度と出さない」ために国会議員になろうとおもったことだったこと。そして、特に、小説「黒い雨」の主人公・閑間重松が横川駅で被爆したあとに命からがらのがれてきたのが古市橋駅であり、その場所にこだわって、街頭演説を続けてきたこと。東京も平和運動・脱原発運動が盛んな場所であり、ヒロシマの心を忘れず、原発であろうが、核兵器であろうが、二度と核の被害がない世界をつくるために邁進していく決意を表明しました。

 そして、みなさまから、カラオケで、熱い激励をいただきました。
本当にありがとうございました!

by hiroseto2004 | 2014-06-15 08:30 | 活動報告 | Trackback