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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

【右肩上がり前提モデルから退却し、右肩下がりを活かすことを考えたほうがいい】

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【右肩上がり前提モデルから退却し、右肩下がりを活かすことを考えたほうがいい】
今までの日本は、すべての仕組みを高度成長期・バブルまでの「人口右肩上がり」を前提として、社会保障も教育も住宅も地方自治も仕組みを決めてきた。乱暴にいえば「製造業大手よければ、自治体も中小企業も労働者もすべてよし」という前提の仕組みでした。 社会保障の男性正社員+専業主婦を前提としたモデル、持ち家重視で賃貸住宅政策が貧困な【マイホーム主義】住宅政策。先進国でも異常に高い教育費負担(父親の安定収入を前提)など。
しかし、人口右肩下がりに入った今、それは通用しない。産業の主流も大手製造業ばかりの時代ではなくなった。労働法制改悪で正社員も減り、春闘なんて関係ない労働者ばかりになった。
ハコモノをつくり、大手企業が潤えばすべてよしではなくなった。
問題は日本が、「過去の右肩上がり時代の成功体験」から「退却」する決断がつかないことです。外国人労働者を増やすなどを考えているようですが、あまりに使い捨てがひどければ、外国人労働者も日本に来ないでしょう。
退却には勇気はいります。しかし、退却によるメリットを生かしたほうがいい。例えば、一人あたり利用できる国土面積は増える。それを具体的にどうメリットにするよう、政策やビジネスにおとしこむか?
問題はそこです。
ちなみに、戦争突入という選択も、戦前、人口が右肩上がりだった時代の考え方のものです。
特に若手人口が減り、介護や医療にそうはいっても人がとられる中で、戦争も現実には無理があります。
現政権はいわば隅からすみまで「右肩上がり」にとらわれた「分かりやすい古い自民党政治(時代錯誤)」ですが、野党側もきちんと右肩上がり終了に対応した政策を打ち出さないといけない。民主党でやろうとした特別会計整理とか、教育格差是正、年金や医療一元化など格差是正策は狙いは悪くはなかったのです。右肩上がり終了だからこそ、透明化、格差是正なのです。 そして、国土政策で必要なのは一人当たり国土面積増加を活かすアイデアでしょう。増えた分を畑や小型発電所にして食料、エネルギー自給率アップにつなげてもいい。福祉施設にしてもいい。住宅面積増大にしてもいい。
この辺は国民的な議論をまず喚起することでしょう。
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by hiroseto2004 | 2014-07-15 11:47 | 経済・財政・金融 | Trackback