「プログラム支出」を「ばらまき」と貶め、「裁量支出」を増やして腐敗を復活させた日本
2014年 07月 19日
【プログラム支出を「ばらまき」と批判し、「裁量支出」を増やし腐敗を復活させた自民党】
昨日の山田正彦政治塾で、「アベノリスクと若者」という題で、ご講演下さいました植草一秀先生。
自民党が「高校無償化」や「子ども手当て」などを「ばらまき」と批判したことについては、「高校無償化や子ども手当ては、政治家や官僚の裁量の余地がない【プログラム支出】という。民主党は、裁量支出を減らしてプログラム支出を増やしたが自民党は逆をやりった。自民党は、教育や福祉のプログラム支出を減らして、裁量がきく公共事業をばらまいた。」と、的確に指摘しました。
全くそのとおりです。自民党は古典的な腐敗政治も復活させたと思います。
昨日の山田正彦政治塾で、「アベノリスクと若者」という題で、ご講演下さいました植草一秀先生。
自民党が「高校無償化」や「子ども手当て」などを「ばらまき」と批判したことについては、「高校無償化や子ども手当ては、政治家や官僚の裁量の余地がない【プログラム支出】という。民主党は、裁量支出を減らしてプログラム支出を増やしたが自民党は逆をやりった。自民党は、教育や福祉のプログラム支出を減らして、裁量がきく公共事業をばらまいた。」と、的確に指摘しました。
全くそのとおりです。自民党は古典的な腐敗政治も復活させたと思います。
by hiroseto2004
| 2014-07-19 01:01
| 経済・財政・金融
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