つくだ守生さん、初演説!緑井天満屋前で
2014年 07月 27日
街頭演説には、わたくし・さとうしゅういちも含む複数の緑の党グリーンズジャパンの会員も参加し、つくださんを励ましました。
緑の党・ひろしまでは、昨年秋の段階で広島県議選や広島市議選での独自候補擁立は断念し、「広島県議会および市議会で護憲・脱原発の議席を最大化」することを申し合わせています。広島県知事選挙(2013年11月執行)では、日本共産党推薦の大西オサムさんを「脱原発」の立場から、自主的に支援しています。
「市民発」の政党として、「いま、広島県民・広島市民のためにどうすればいいか」。
このことを考えれば、「日本共産党を含む「護憲・脱原発」がはっきりした県議・広島市議の数を最大化する」ことが、2015年統一地方選挙での広島での我々のあるべき姿である、との結論に達したものです。
もちろん、当選可能性が高い独自候補を出せればいいけれども、それが困難な段階では「少しでも県政・市政を正していく」努力をしなければなりません。
県議選・広島市安佐南区は定数5です。「護憲」・「脱原発」双方の立場がはっきりしているのはつくだ守生さんが一番です。
また、山梨県議の「視察」という名の「海外旅行」が「違法」という判決を受ける中で、「海外旅行反対」の立場を貫く県議は、66人中、日本共産党の現職(福山市選挙区)と無所属現職(中区選挙区)のお二人だけです。
県議自ら襟を正し、県民の暮らしを守る立場に立つ県議は貴重です。少しでも増やさなければなりません。
脱原発・護憲の「ヒロシマの心」生かす県議を、小説「黒い雨」の舞台・安佐南区から!
海外旅行中止!自ら襟を正せる県議を!
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from 広島瀬戸内新聞ニュース(..
at 2014-07-29 00:42
by hiroseto2004
| 2014-07-27 17:30
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