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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

さよなら渓谷  田口まゆさんの感想

http://ameblo.jp/mira1105/entry-11931968740.html

映画「さよなら渓谷」http://sayonarakeikoku.com/ を見た。


『悪人』『横道世之介』などの原作者として知られる芥川賞作家・吉田修一の小説を、

『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣監督が映画化。

幼児が殺害された事件をきっかけに暴かれる一組の夫婦の衝撃的な秘密を描きながら、

男女の愛と絆を問う。

愛と憎しみのはざまで揺れるヒロインの心情を、

『ベロニカは死ぬことにした』などの真木よう子がリアルに体現。

その夫役には『キャタピラー』などの大西信満がふんするほか、

大森監督の実弟である大森南朋をはじめ、井浦新、新井浩文ら実力派が名を連ねる。

一見、平凡な夫婦がある事件の加害者と被害者という関係。

真木よう子扮する主人公が

「私たちは幸せになるために一緒にいるんじゃない」と

放ったとてもセリフが印象的。

あと、ひさびさに見た鈴木杏が

大人になっていて雰囲気が変わっていて驚きました。


by hiroseto2004 | 2014-09-29 20:36 | 田口まゆさんを励ます | Trackback