99%が一日5分政治に時間を使えば「1%のための政治」をやめさせられる
2014年 10月 16日
日本だけでなく世界的にも格差の拡大が深刻です。
一八二〇年代並に格差が拡大しているというデータもあります。
1パーセントの金や権力を持つ人たちのための政治になっていることが大きい。
権力や金を持っている人たちはその構造を維持するため、例えば毎日八時間(480分)は時間を注いでいるのではないでしょうか?
1%の人たちはかれらなりに正否は別として努力しています。
では、今の格差社会の流れを変えるにはどうしたらいいか?
99%の庶民が一日五分、政治に時間を割くことです。
選挙に行くだけでなく例えば政治家や行政に意見を送ること。そして普段から少しでもいいから考えることです。
仮に世界が九九人の庶民と一人の金や権力を持つ人たちでできているとします。
権力者のみなさんの割く努力の総量は一日当たり480分。
しかし、九九人の庶民が1日当たり5分努力すれば、
99×5分=495分になります。
そうすると、1%の権力者のひとたちの480分の努力を上回ります。
上記は単純化しすぎてはいます。それはそれとして、庶民が少しづつみんなで努力すれば、政治は変わるのです。
by hiroseto2004
| 2014-10-16 17:28
| 新しい政治をめざして
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