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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【古市橋駅前】労働者派遣法改悪ストップ!被災者代表「つくだ守生」を見かけたら激励を!【街頭演説】

【古市橋駅前】労働者派遣法改悪ストップ!被災者代表「つくだ守生」を見かけたら激励を!【街頭演説】_e0094315_09480405.jpg

わたくし・さとうしゅういちは、11月1日、広島市安佐南区古市橋駅前で街頭演説を実施しました。

まず、現在、国会に上程されている労働者派遣法「改正」案を廃案に追い込もう、と呼びかけました。
「派遣労働者にとっては、身分が固定され、正社員にとっても、非正規との待遇格差をネタに、今まで以上に、厳しい環境で働かされることになる。」
「地域のお店の皆さんにとっても、売り上げにダメージが来るのではないか?」
と指摘しました。
そのうえで、
「正社員も過労死寸前まで働かされるような状態を改めなければならない。長時間労働で疲労し、生産性が低下しているのが実情だ。」
「正社員も非正社員も安心して生活でき、教育も受けられる国なら、人々はそこまでして人を使い捨てる会社にこだわらなくて済む。」
「無駄なハコモノにばらまいたり、大手企業に減税するより、教育の充実や災害時の生活支援充実を。」
などと訴えました。

後半では、災害対策を中心に訴えました。
11月3日(文化の日)13時半、広島市青少年センターで講演会「災害と日本国憲法」があることをお知らせしました。そして、個人を尊重する災害対策が今こそ必要だと、訴えました。

そして、広島県政においては、真剣に被災者に寄り添った生活支援が必要だと訴えました。そして、緑井8丁目で自らも土石流被害に遭ったつくだ守生さんは、避難所生活を強いられながらも被災者のために奮闘し、政府にも直談判して自動車や屋外機の被害を税控除できるよう約束させた、と紹介。
また、「県議会では、多い人で年6回も税金で海外旅行に行った人もいるが、そんなことなら、県庁から2,30分の危険個所の視察を優先すべきではなかったか?」と問題提起。
「つくださんの所属政党は、県議会に議席のある政党としては唯一、県議海外旅行に反対してきた。被災者代表を県政に押し上げ、無駄遣いをやめて、県民に寄り添う県政になるよう、県議会にカツを入れたい。そのために、つくだ守生さんを全面的にバックアップする。」「つくださんを街頭で見かけたらぜひ、励ましてほしい。」などと力を込めて訴えました。




by hiroseto2004 | 2014-11-01 10:46 | 政治フェス | Trackback