「ブラック企業」をもたらす「教育格差」
2014年 11月 06日
若者は、ローン型奨学金を返すため、いわゆるブラック企業であっても、必死で働いてしがみつく。
子どもがいる世代は、子どもの教育費のために、いわゆるブラック企業でも辞められない。
これが、今、日本で起きている現象ではないでしょうか?
世界の主要国で、大学が有償でなおかつ給付型奨学金がない国は日本くらいなものです。そして、日本は教育費の公的支出のGDP比率は先進国でも最低水準です。
さらに、一九六〇年代末に学生運動が敗北し、学費がうなぎのぼりというのも痛い。アルバイトしながら通えるレベルの学費でもなくなったからです。
こうした結果、今の若者は、卒業後はローンに追われる。
親世代は、過労死しかねないほど働かされる。
さらに、高校も卒業できない子が出る。そんな方向に突き進んでいます。
民主党政権での高校無償化はかすかな改善の方向を見せてくれました。
しかし、自民党に政権が戻り、消費税増税、ハコモノバラまき、法人税減税、さらなる労働法破壊など、人を使い捨て、目先の企業利益追求の政治に戻ってしまいました。
もう一度、人を大事にする政治へ、手遅れになる前に戻しましょう!
by hiroseto2004
| 2014-11-06 07:38
| 教育
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