【2014衆院選】広島瀬戸内新聞は改めて政治的・野球的「中立でない」ことを潔しとします!
2014年 12月 13日
2014年衆院選(仮称)を前に、広島瀬戸内新聞は改めて以下のことを宣言します。
広島瀬戸内新聞は政治的・野球的に中立ではないことを潔しとします。
・広島瀬戸内新聞は、G民党(ジー民党=自民党)政治延命に躍起となっておられる球界の盟主を自称する球団のオーナー会社である大手新聞社社主に対抗し、「脱自民党」政治を追求します。
破たんした「成長戦略」ではなく「成熟戦略」を提案します。
「庶民増税より格差是正を」のメッセージを真の平和を求めるヒロシマの立場から発信します。
上記目的を達するため、衆院選においては「自民党議席の最小化」と「護憲・脱原発議席の最大化」を求めます。
また、「憲法を活かす」「原発をなくす」「格差を是正する」方向の政党・政治家、そしてなにより市民による「ヒロシマの心活かす市民発・政界再編」を呼び掛けます。
・広島瀬戸内新聞は、GENPATSU(原発)生みの親(故人)が元社主であり、球界の盟主を自称する球団のオーナー会社である大手新聞社に対抗し、GENPATSUゼロを追求します。
「災害がいつどこで起きるかわからない以上、原発はいらない」のメッセージを被爆地ヒロシマ・被災地広島から発信します。
・広島瀬戸内新聞は「憲法改正」に躍起になってこられた、球界の盟主を自称する球団のオーナー会社である大手新聞社社主に対抗し、「現行憲法を活かした政治」を提案します。
「海外派兵より災害対策を」のメッセージを世界初の戦争による被爆地ヒロシマ、そして被災地広島から発信します。
・広島瀬戸内新聞は、球界の盟主を自称する球団およびその実質的オーナー(新聞社社主)に対するアンチの立場を堅持し、市民球団・広島東洋カープを応援し続けます。
大手マスコミは、「政治的中立」を装っています。しかし、現実には、2013年参院選でも、一部政党をまったくと言っていいほど報道しないなど、偏った姿勢は明らかです。また、中央政府に限らず、地方自治レベルについても、無批判な「垂れ流し」報道が目立ちます。
広島瀬戸内新聞は「本当は偏っている」のに「いかにも中立っぽく装う」よりは、「GENPATSUゼロ・G民党政治脱却・GIANTS打倒」の立場をはっきりさせ、そのことを読者の皆様に認識していただきながら記事を楽しんでいただくことを潔しとします。
もちろん、意見の違いをもって排除はしません。しかし、本紙としては上記の報道姿勢であることをご認識の上で記事を読んでいただければ、これに勝る幸せはございません。今後ともご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
2014年(核時代69年)11月13日 広島瀬戸内新聞社主 さとうしゅういち
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さとうしゅういちネット 代表者 佐藤周一
by hiroseto2004
| 2014-12-13 20:38
| 新しい政治をめざして
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