大平よしのぶ候補、山陽三県で演説【衆院選】
2014年 12月 04日
1日で1000人を超える方に聞いていただきました
選挙戦3日目。
今日は山下よしき書記局長とともに、山陽3県で街頭演説会をおこないました。
岡山県倉敷市では雨の降るなか300人の方が、広島県福山市では200人、山口県宇部市では200人と、今日一日で合計700人の方が私たちのうったえを聞いてくださいました。
聞くところによれば、山陰でも穀田衆院議員の演説会が3ヶ所であり、350人が参加したとのこと。
つまり、今日一日、中国ブロック全体で1000人を超える方に日本共産党のうったえを聞いていただいたことになります!
(倉敷市演説会のようす)
山下書記局長からの「若者のみなさん、海外で血を流すことに賛成ですか?女性のみなさん、恋人や夫、息子が戦場に送られることに賛成ですか?」とのうったえに、各地で高校生や若者たちが立ちどまって聞くなど、大きな注目や反応がありました。
(夜は山口県防府市で屋内演説会がありました)
いよいよ最初の勝負の週末。
うったえにうったえぬいて、この週末で一気に議席奪還の見えるところまで、支持を広げきるために、全力でがんばります!
また昨日は、岡山協立病院の高橋淳院長とお忙しい中、時間をとっていただき、懇談をさせていただきました。
広島土砂災害への支援ボランティアのお礼を述べ、選挙必勝を約束。「がんばってください」と励まされました。
写真の後ろの書は、韓国の医療生協から岡山医療生協60周年記念で送られたものとのこと。
立派な書でした。
広島瀬戸内新聞社主・さとうしゅういちは、第47回衆院選において「憲法を活かし」「海外派兵より災害対策」「災害大国に原発はいらない」「庶民増税より格差是正」のメッセージを被爆地・平和都市・被災地広島から発信できる議員を出したいと考えています。一方で、「選挙に勝てば何をしてもいい」と言わんばかりの風潮に歯止めをかけるため、今回は自民党議席の最小化も必要と考えています。
上記の二点から、比例中国ブロックでは「日本共産党」を応援し、大平よしのぶさんに、2003年以来11年ぶりの「ヒロシマ出身の脱原発・護憲国会議員」になっていただきたいと考えています。
一方で、小選挙区については、小選挙区制度の弊害を指摘するとともに、自民党議席の最小化を目指します。
「さとうしゅういち」と一緒に「エコでフェアな世界をヒロシマから」国政に発信しませんか?
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さとうしゅういちネット 代表者 佐藤周一
by hiroseto2004
| 2014-12-04 22:56
| 新しい政治をめざして
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