みんなどうしてる?セルフヘルプグループ(SHG)の運営@「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2015」
2015年 01月 20日
いつもお世話になっております。
早いもので今年も師走となりました。みなさま、お変わりなくお過ごしでしょうか。
今回、ご連絡を差し上げましたのは、来年2月に開催されるイベント「市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2015」の
中のプログラムのひとつ、「みんなどうしてる?セルフヘルプグループ(SHG)の運営」のご案内です。
市民社会にとって重要な存在であるSHGについて一緒に考える会です。
多様な領域のSHGから取り組みや課題をお話しいただき、参加者のみなさんと分かち合いながら交流をします。
参加者とご出演者、それぞれの思いや悩みをシェアしながら、これからの活動のヒントを一緒に考えましょう。
「自分と同じ経験を持つ人と出会いたい」
「当事者グループをつくりたい」
「団体の運営で困りごとがある」
「運営の応援がしたい」
「なんだか興味がある」
そんなみなさま、是非ともご参加ください。
■出演者(五十音順)
関谷隼人さん(NPO法人ReBit)
◎NPO法人 ReBit(リビット)
LGBT*を含めた全ての子どもがありのままの自分でオトナになれる社会を目指し活動する当事者団体。
『互いの違いを受け入れあえる社会』を次世代に創るため、若者をはじめとする幅広い世代に向けた活動を展開している。
*セクシュアルマイノリティ(性的少数者)の総称。この他にも多様なセクシュアリティが存在する。
田口まゆさん(NPO法人Serenity)
◎NPO法人 Serenity(セレニティ)
自死への差別偏見の問題について取り組む当事者団体。自死を「語れない、触れられない特別な死」から
「語ることのできる死」へ、を目指して大切な方を亡くされた方のための分かち合いの場などの活動をしている。
𡈽田義男さん・岩懶俊男さん(NPO法人悠声会)
◎NPO法人 悠声会(ゆうせいかい)
喉頭癌、下咽頭癌等の手術により喉摘者になった当事者団体。人工喉頭を装着後も、よりよい発声ができ、
充実した生活を送れるよう、全国各地で相談活動や交流、提言活動等に取り組んでいる。
■日時 :2015年2月7日(土)17:00~20:00
■会場 :飯田橋セントラルプラザ12階A会議室
■アクセス:JR総武線 飯田橋駅 西口改札右手、地下鉄 有楽町線・東西線・南北線・大江戸線 飯田橋駅B2b出口
■参加費 :2,000円(フォーラムの他のプラグラムへの参加も可)
■申込 :当センターのホームページ(http://www.tvac.or.jp)もしくはパンフレット裏面の参加申込書にご記入の上
FAX・郵送にてお申込みください。(同時にほかのプログラムへの参加も申込むことができます)
■問合せ :東京ボランティア・市民活動センター 佐藤、高橋、圓藤、清水
〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1 飯田橋セントラルプラザ10階
TEL 03-3235-1171 / FAX 03-3235-0050 / HP http://www.tvac.or.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO 2015について
「みんなどうしてる?セルフヘルプグループ(SHG)の運営」は<市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2015>のプログラムの一つです。
このフォーラムでは4つのカテゴリーを構成する、多くのプログラムを通して市民社会について考えていきます。
パネルディスカッション、ワークショップ、講演、交流会……さまざまな企画をご用意しています。
みなさまのご参加をお待ちしています。
■開催期間:2015年2月6日(金)~8日(日)
■会場 :東京ボランティア・市民活動センターおよびその周辺会場にて
■参加費 :2,000円
*3日間のすべてのプログラムに参加できます
*企画によっては、別途費用がかかる場合があります。
*学生割引あります。詳細はホームページまで。
■企画 :ボランタリーフォーラムTOKYO2015実行委員会
■主催 :東京ボランティア・市民活動センター
■HP :http://www.tvac.or.jp
■Facebook :https://www.facebook.com/voluntaryforumtokyo