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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

【「他の区の災害は他人事」議員では困る・・広島県議・市議選を前に】

【「他の区は他人事」議員では困る・・広島県議・市議選を前に】
昨年8月の大災害のあと、広島市議会が緊急の全員協議会を開催。
その時、安佐南区・安佐北区選出の議員は熱心に議論されていました。
しかし、他の区選出でで爆睡されていた方がおられました。

また、県議会でも、災害が進行しているのにメキシコへ、公費海外旅行に行っていた議員がおられました。

安佐北区選出(地元が可部)の議員は帰ってきましたが、それ以外の議員は旅行を続けていました。

わたくし、さとうしゅういちは、他の区のことは他人事という議員がおられるために、広島市なり広島県なりが総体として良くならないという確信を強めています。

市議会議員や県議会議員が、例えば、安佐南区なら安佐南区、東区なら東区のそれも、地元しか気にかけていないのではないか、という疑問があります。

安佐南区で起きた災害は西区でも、東区でも安芸区でも起き得るのですよ?

そして、さらにいえば、広島市、広島県の有権者が、広島市議会議員や広島県議会議員に相変わらず地元への個別利益誘導を求めているのではないか?そのことが議員の行動に悪影響を与えているのではないかと思います。

そもそも、広島市や広島県の条例やお金の使い道を変えることで、広島市や広島県を良くしていくというのが本来の議員の仕事です。

その仕事を有権者が議員にさせないで、地元への個別利益誘導を求めているのではないか?このように思わざるをえません。

議員意識はもちろん、広島県民、広島市民の有権者意識も問われるのが県議会議員選挙、市議会議員選挙です。

by hiroseto2004 | 2015-01-29 17:54 | 広島県政(広島県議会) | Trackback