「Japan」ジャージを中東で使えなくした小泉以降自民党政府の大罪
2015年 02月 10日
日本のスポーツ選手がJapanのロゴ入りジャージを中東で使えなくなったそうです。
テロの標的になるかもしれないとの理由です。
結局、2001年の9、11テロへのアメリカによる「報復戦争」支援、そして、2003年イラク戦争支援、そして、2014年イスラム国空爆有志連合参加とイスラエルとの蜜月PRの積み重ねが招いたことです。
自民党も含む日本は、戦後長きに渡り、アラブ・イスラム世界との友好を大事にしてきました。
アメリカともその点では一線を画して来た。
キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の争い、またイスラム内部の争いとも距離を置いてきた。
だから、2004年頃でも、イラクで一番評判がいい軍隊は「日本軍」でした。
そうした長年培ってきた財産を、小泉以降の自民党政府は破壊してきました。
それでも今なら引き返せます。
日本は空爆には直接参加していないのだから。
テロを産むのは戦争と絶望。
イラクとシリアに対話と秩序をとりもどし、また、イスラム国に流れ込む先進国の若者にも希望を!
その先頭に立つ日本を!
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by hiroseto2004
| 2015-02-10 08:25
| 国際情勢
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