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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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【沖縄、北海道に負けるな 「安倍晋三」という非常事態に「ヒロシマの心活かす市民発政界再編」で対抗しよう 統一地方選挙開始に当たって】

広島ブログ

【沖縄、北海道に負けるな 「安倍晋三」という非常事態に「ヒロシマの心活かす市民発政界再編」で対抗しよう 統一地方選挙開始に当たって】
2015年(核時代70年)3月26日
 緑の党・ひろしま代表 さとうしゅういち
 4月12日執行の統一地方選挙前半戦が、3月26日、北海道知事選挙などの知事選挙を皮切りにスタートしました。
 わたくしたち・緑の党・ひろしまは、被爆地・ヒロシマから、また、直近の災害被災地広島から「海外派兵より被災者救援を」「災害大国日本に原発は論外」「庶民増税より格差是正」を掲げ、今回の地方選挙に臨みます。
 また、原発輸出や海外派兵に暴走する安倍総理の腹心で自民党の超大物政治家・岸田文雄外務大臣の地元・広島において、野党を躍進させ、安倍暴走にストップをかけることを呼びかけています。
  広島市長選挙においては、「市民のための市政をつくる会」の河辺たかふみさんを推薦し、奮闘します。
 広島県議会議員選挙においては、安佐南区選挙区で日本共産党公認・つくだ守生さんを公認候補並みの体制で推薦するとともに、「自民党議席最小化」のため、広島市内各選挙区で野党・改革派無所属候補を推薦・応援します。

 広島市議会議員選挙では、日本共産党、社民党、護憲派無所属をはじめとする野党勢力の最大化を図るとともに、自民党の特に金権・利権派議員の最小化を図ります。

 確かに、既成政党に対して、特にいわゆる市民派の皆様の間から不満やときとして嫌悪の声が多く聞かれるのも事実です。

 しかし、今は「安倍晋三という非常事態」なのです。

「選挙に勝ちさえすれば、自分たちは何をしてもいい。」
いや、沖縄県知事選挙で負けても、平気で新基地を強行するところを見ると、それよりもひどい。
「総理大臣である自分は何をしてもよい」
といわんばかりの人間がその地位にあるという非常事態なのです。

 自民党を減らさなければ、庶民からはますます増税、格差は拡大し、働くルールは壊され、過労死や自殺が増えることになりかねない。そうなってからでは遅いのです。

 自民党を減らさなければ、劣化ウラン弾を使うような戦争に自衛隊も参加し、また被曝者を増やすことになる。そうなってからでは遅いのです。

 自民党を減らさなければ、原発は推進どころか輸出され、国内外でまた、ヒロシマ、ナガサキ、ビキニ、チェルノブイリ、フクシマに続く被害を出すことになりかねない。そうなってからでは遅いのです。

 はっきり申し上げます。革新・野党党派間の細かいいきさつなんぞどうでもいい。

「安倍自民党を認めるか否か」あるいは「安倍自民党的なものを認めるか否か」
こそが、重大なのです。

 沖縄では、県知事選挙、衆院選挙で野党協力を進め、成果を挙げてきました。
そして、本日告示の北海道知事選挙では、官僚出身の自公系現職知事に対して、脱原発・地域経済重視の候補を民主、共産、社民、維新、我々緑の党などが統一で応援しています。

 広島でも、2013年11月の県知事選挙で、緑の党・ひろしまは、日本共産党推薦候補を支援。さらに、2014年7月の「つくだ守生」さん立候補表明意向は、つくだ守生を勝手連を立ち上げ、応援してきました。

 一方で、野党全体を伸ばすため、たとえば「維新の党」しか選択肢がない場合は維新の候補にも支援を行うなど、柔軟な対応をとってまいりました。

  既成政党について「**党はだめ」と拒絶するのは簡単です。しかし、端から話し合いの道を閉ざすよりは、一致できる点は大いに一緒に進め、また、政策提言を行うなどの関係を構築したほうが、 得策であると考えています。

  そもそも、安倍暴走を許すか許さないかという瀬戸際にあるとき、
「**党は、駄目だ」
「いや、俺たちこそ真の市民派だ」
などと、斜に構えている余裕があるのでしょうか?

 自民党を減らすことで、自民党内から「安倍では国政選挙は戦えない」の声を起こさせるという可能性も出てきます。

 「より近い政党や政治家を応援し、選挙後は政策提言も含めて支えてしっかり仕事をしてもらう。」
これが、政治家の雇い主としての有権者の責務であると考えます。

そもそも、緑の党グリーンズジャパンは「参加民主主義」をうたっている党です。

そうであるならば、「お住まいの地域で、どの人がより、応援に値するか」をお示しする責任があると考えます。

その本来すべき当たり前のことを、緑の党・ひろしまとしては実行しているまでのことです。

 そして、一方で「より近い人を応援した上で、しっかりとチェックを」ということも伝えていくのも責務であると考えます。

ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


 こうした方針で、これまで、街頭活動を行ってまいりました。
 統一地方選挙期間中も、その後も、こうした方針を堅持し、街頭宣伝やインターネット、紙媒体含め、情報発信を行ってまいる所存です。

 どうぞ、ご指導・ご理解のほどお願い申し上げます。
 
 青空が好きで 花びらが好きで
いつでも笑顔の すてきな人なら
誰でも一緒に 歩いてゆこうよ
きれいな夕日が 輝く小道を
(戦争を知らない子供たち)
2015年統一地方選挙への対応について~「市民発・ヒロシマの心活かす政界再編。」宣言~

 
 

 




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by hiroseto2004 | 2015-03-26 22:49 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback