カープの試合がある日は残業なしに 広島労働局が提案
2015年 03月 30日
カープの試合がある日は残業なしに。
広島労働局が提案しました。
本紙・社主のさとうしゅういちも、たびたび、マツダスタジアム前で街頭演説を実施。
「残業代ゼロ法案が通ってしまったら、カープの試合が見れないどころか、スポーツニュースの時間にも帰れなくなってしまう。」と指摘し、「効果的な労働時間規制で」「カープの試合開始、相撲なら横綱の取り組みはせめて家で見られるニッポンに」と訴えてきました。
こういう、提案の仕方も地域性にあっていて、いいとおもいます。
あとは、効果的な労働時間規制を立法できちんとやっていくこと。これは、国会議員の仕事です。そして、労働運動の取り組みも大事ですね。
カープの試合がある日は残業なしに 広島労働局が提案
カープの試合が地元である日はノー残業デーに――。広島労働局の河合智則局長らがこのほど、ユニホーム姿で記者会見し、働き方の見直しを呼びかけた。
国が進める「働き方改革」の一環だ。ほかにも家族の誕生日の有給休暇取得や朝型勤務など複数の取り組み案を例示した。今後、企業などに要請していく。
カープ人気で施策の浸透を図ろうというアイデアは職員が思いついた。「提案するからには率先したい」と労働局も試合日には定時退庁を奨励する。
国が進める「働き方改革」の一環だ。ほかにも家族の誕生日の有給休暇取得や朝型勤務など複数の取り組み案を例示した。今後、企業などに要請していく。
カープ人気で施策の浸透を図ろうというアイデアは職員が思いついた。「提案するからには率先したい」と労働局も試合日には定時退庁を奨励する。
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by hiroseto2004
| 2015-03-30 10:14
| ジェンダー・人権(労働問題)
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