被災者当事者候補 つくだ守生さんの訴え【安佐南区・県議選】
2015年 04月 05日

つくだ守生県議候補(安佐南区、新人、日本共産党公認、緑の党・ひろしま)は、4月5日、広島市中区で、市田忠義日本共産党副委員長を応援弁士に招いての演説会で決意を表明しました。
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日本共産党の市田忠義副委員長を迎えた街頭演説会で、広島市の私つくだもりお県議候補と8人の市議候補が紹介されました(市田副委員長の左が私つくだです)。以下、私つくだの決意表明を紹介いたします。
私つくだ守生は、県議会議員の定数が4から5に増えた安佐南区で、広島県の県都で被爆地ヒロシマの日本共産党の議席を32年ぶりに獲得するために全力で頑張ります。
私は、3つのことを訴えています。第1は、安倍政権の「戦争する国づくり」をやめさせることです。第2は、災害から命を守る県政をつくることです。そして第3は、暮らしや福祉を最優先する県政に切り替えることです。
昨年8月に74名が亡くなった広島豪雨土砂災害では、私自身も緑井在住で土石流被害に巻き込まれ、避難生活を余儀なくされました。今回の災害は、自然災害ではありません。土砂災害が起きた地域が危険な地域だということを、住民には知らされていませんでした。しかも、砂防対策予算はこの十数年間で3分の1の約59億円まで減らされていました。まさに政治災害であり、その責任を一貫して追及してきたのが日本共産党です。日本共産党以外の議員はオール与党で、大型開発を優先し、命を後回しにする政治を支えているのです。
たとえば、広島高速5号線二葉山トンネル建設計画には、地元住民が地盤沈下の危険があるからと反対しているのに、1千億円をつぎ込むと言います。この一部を、砂防対策予算に回せば、砂防ダムや砂防堰堤をつくるスピードが3倍、5倍とスピードアップできるではありませんか。私つくだ守生を県議会に送っていただいて、この仕事をやらせていただきますようお願いいたしまして、私の決意表明とさせていただきます。ありがとうございました。
2015年4月2日さとうしゅういち街頭演説安芸郡府中町 河辺たかふみ広島市長・中原ひろみ市議・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない広島を
https://www.youtube.com/watch?v=88BBNAKqq24
イオンモール広島祇園前演説後半
https://www.youtube.com/watch?v=Wffu16vS3KU
https://www.youtube.com/watch?v=cbQfoQcLTNQ
河辺たかふみ市長・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない社会を・イラク戦争12周年・災害7ヶ月「海外派兵より災害対策を」 3月20日古市橋駅前演説後半
https://www.youtube.com/watch?v=rGqlxEnptjo
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