広島市長候補、河辺たかふみさん街頭演説「市政のお金の流れを変えたい」「下からの活性化を」【広島市安佐南区】
2015年 04月 09日
広島市長候補・河辺たかふみさん街頭演説 2015年4月9日 安佐南区祇園地区(フレスタ東原店前)
広島市長候補・河辺たかふみさん(市民のための市政をつくる会、日本共産党、緑の党・ひろしま推薦)は、4月9日、広島市安佐南区祇園地区入りし、訴えました。
応援弁士の川后和幸県労連議長が労働組合や市民団体などによる河辺さん擁立への経緯を説明。事務事業見直しの名の下に、福祉を切り捨て、これからも学童保育の有料化など切り捨てようとする松井市政を批判。他都市の多くで実現している中学校3年までの医療費無料化が広島では小学校就学前にとどまっていると紹介しました。
一方で、松井市長が大型公共事業に1000億円単位のお金をつぎ込んでいると指摘。また、地元民の反対を押し切って安佐市民病院を移転しようとして、混乱を招いたり、原爆ドームの前にかき舟を移転しようとしているなどの独善性を批判。こうしたことへの危機感から河辺さんを立てていると訴えました。そして、安倍暴走政治が消費税増税、原発推進、戦争法など激しさを増し、さらに貧困格差が拡大する中で、市長が市民の側に立つのか、悪政を進める側に立つのかで天地の差がある、と訴えました。そして、ヒロシマの市長は、「核兵器廃絶、原発ゼロ」を訴えられる市長でないといけないと訴え、河辺たかふみさんへの支持を訴えました。
河辺候補は、今の広島市政を大きく変えて生きたいという思い出立候補したと自己紹介。いのちと暮らし最優先、大規模開発にメスを入れる、街の活性化は地域から、ヒロシマの心を国政へ、を四本柱としてあげました。
そして、現市長の政治について「暮らしに冷たい」と指摘。
そして、中小企業振興条例を作り、地元の商店、企業の皆さんと一緒に考え、下からの広島活性化を実現することを提案。
そして、市のお金の使い道を変えたい、と訴えました。
また、下からの活性化のために皆様と一緒に考えたいと参加民主主義の大切さを訴えました。
統一地方選挙2015関連
河辺たかふみ市長候補の街頭演説
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イオンモール広島祇園前演説前半
https://www.youtube.com/watch?v=88BBNAKqq24
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河辺たかふみ市長・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない社会を・イラク戦争12周年・災害7ヶ月「海外派兵より災害対策を」 3月20日古市橋駅前演説前半
https://www.youtube.com/watch?v=cbQfoQcLTNQ
河辺たかふみ市長・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない社会を・イラク戦争12周年・災害7ヶ月「海外派兵より災害対策を」 3月20日古市橋駅前演説後半
https://www.youtube.com/watch?v=rGqlxEnptjo
https://www.youtube.com/watch?v=cbQfoQcLTNQ
河辺たかふみ市長・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない社会を・イラク戦争12周年・災害7ヶ月「海外派兵より災害対策を」 3月20日古市橋駅前演説後半
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3月6日のさとうしゅういち街頭活動
広島市役所前演説
広島駅前福屋前演説
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さとうしゅういちネット 代表者 佐藤周一
by hiroseto2004
| 2015-04-09 21:07
| ヒロシマの心活かす市民発・政界再編
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