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エコでフェアでピースな世界をヒロシマから国政へ!成長戦略から成熟戦略。誰もが置きざりにされない社会を。核兵器も原発もない世界を。役人からヘルパーへ。庶民増税より格差是正。ヒロシマの心活かす市民発・政界再編。


by hiroseto2004

復刻版広島瀬戸内新聞 2003年  インド・パキスタン青少年平和交流(報告2)

広島ブログ

広島瀬戸内新聞経済部 さとうしゅういち

市長と会見

5日は、ハードスケジュール。

まず、9時50分に市役所ロビーに集合。
一行は10時10分より市長にお会いすることに
なりました。私自身は、市役所の友人に
夕方からのフォーラムの横断幕を頼んでいたので、
たずねる。

もういちど、1階へ降りると、スティーブ(リーパーさん)
、それから尾崎先輩が現れる。

が引率者がなかなかあらわれず、森滝さんが
10時少し過ぎに二人をつれて登場。尾崎さんは
午前中はお仕事のため、一旦離れた。

10階の市長室へ上がる。始めてである。
秋葉市長がお忙しい中、我らに時間を
頂いた。

市長にお会いするのは市長選の選挙運動のとき
以来だ。事務所で電話をかけたりしたのが
昨日のように懐かしい。政治を嫌う人もいるが、
私は政治はトイレだ、トイレ掃除は市民の義務と
心得ている。日本国憲法にも「不断の努力」
が謳われているではないか。

市長はあれから九ヶ月、本当によく頑張って
おられると頭が下がる。平和宣言は非常に良い。
過去の政治のシステムのつけから、広島市の
運営も厳しい。しかし、平和でも、町づくりでも、
市民が市長を支えて行かねばならないと思う。
将来のビジョンについても、市のメールマガジン
などで問題提起をされている。

市民が動かなければ総大将がいくら頑張っても
難しい。市政はよくならない。政治はトイレなのだ。
というか、むしろ市民がひっぱていかないと行けない
のではないか。自分自身はどれほど、できているか。
反省点も多い。

そんなことを考えていると、市長のご挨拶。
英語である。やはり世界に誇れる広島市長だ。

印パの一行からは、「日本は本当に美しい国だった」
という感想、原爆資料館を訪れての感想などが出された。

市長からは全員に記念品が渡された。逆に印パの
指導者からは市長に御土産が。

私もどさくさに紛れて市長と握手。カメラ片手で
大変失礼をしてしまった。

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高い関心、原医研

しかし、時間がなくなってきた。
市長室を出ると、今度は広島大学の原医研。

星先生が、原爆被爆者の放射線影響評価に
ついて、講義された。

結構、基礎知識の勉強になった。

レントゲン撮影などのリスクも実は原爆被爆者の
データから類推されるとのこと。

良く出てくる「シーベルト」の定義も。4000ミリ
シーベルトだと、半分の人がなくなるそうだ。
爆心地から1kmくらいだと、放射線の影響だけで
半分が亡くなるとのこと。

日米共同で、放射線の状況を調べなおした
結果、爆発の規模も従来の15Kトンから、16Kトン、
爆心地の高さも580mから600mに訂正されるなど
しているらしい。

短い時間だが最新の研究が聞けて、有意義であった。

印パの若者からも
「放射能はどうやって測定するのか」
など熱心な質問が出された。

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日本の若者と交流

続いて、佐伯区の五日市観音中学校へ移動。
急がないと大変である。尾崎さん、スティーブ、
鈴木さん、山岡さんの車に分乗してバイパスを西へ。

中学校1年生と交流。

5クラスに一行が分かれて生徒に混じって
給食をいただくことに。

まずいな、尾崎さんも森滝さんも他のクラスか。
俺一人では通訳は難しいか。しかし荊尾さんが
来てくれている。なんとかなろう。

しかし、ここでハプニング。私がなぜか、インドからの
若者やシュリプラカッシュ監督を指しおいて「人気者」
になってしまった。「さとうさん」「さとうさん」と握手攻めに。

給食が終ると体育館で国際交流集会。

それにしても手際が良い。夏原先生以下、先生方の
御かげだ。

生徒も、英語で歓迎のメッセージを作成し、読み上げて
くれた。

生徒からは
「インドやパキスタンが広島みたいに平和を大事にする
国になって欲しいか」
との質問。
「YES」
と、インドのメンバーもパキスタンのメンバーも
答える。

集会が終ると教室へ戻る。

掃除のはずだが、時間がない。
すぐに、みんなで折り鶴を折ることに。

私も、適当に折った。小学校から大学まで平和教育は
東京大空襲という私だが、なんとかなった。

折り鶴をインドのメンバーにプレゼント。

その後、校長室で休んだあと、御別れ。

続いて、女学院高校へ急行。

ここはキリスト教の学校。しかし、校長先生は
「宗教で差別することがあってはならない」
と。
3グループに分かれて討論。

ここまでくると私も少しつかれて眠い。

平和運動では先輩の荊尾さんがなんとか
リードしてくださっている。

短い時間だったが、楽しかった。

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核問題フォーラム・・・「核は絶対悪」改めて認識

続いて、メモリアルホールでの公開フォーラムのため、
原爆資料館へ急行。

湯浅さんが待っている。横断幕の準備を行なう。

人の集まりは、選挙期間中で雨と言うこともあり、
集まりは今1つか。まあ、仕方がない。ベストを
尽くそう。

まずは、京大の小出裕章先生からの発表だ。
ジャドゥコダの放射能汚染問題について
である。

ジャドゥコダは、ウラン鉱山が集中する上、
ウラン残土などが、捨て放題になっている
そうだ。ウランを積み出す駅では、ウランが
ばら撒かれて異常な高濃度の汚染に
なっているとのこと。また、道路も、ウラン残土
で舗装されるなど、大変な事態とのことだ。

人々は平気で、放射能で汚染された池の上を
歩く。処分場建設で追い出されて、住んだ先が
池の側とのことだ。そんな中で暮らさざるを得ない
こと。本当に構造的な暴力だと感じた。

ウラン鉱山での汚染は深刻とのこと。たしかに、
原発運転中や、核燃料再処理でのヒバク(主に
セシウム130などによる)もあるのだが、ウラン
の半減期はなんといっても、45億年。未来永劫
続くと言うことが深刻との指摘。

なるほどと、改めて合点。

日本でも他人事ではない。核のゴミ問題は
待ったなしの課題。また、日本はウランを
大量に輸入しているが、その周辺では
深刻な汚染が起きている。

原発は安価というイメージが振りまかれているが、
大量の核のゴミ、大量のヒバクシャの上に
成り立っているものなのだ。そのわりに、
今戦われている総選挙で争点になっていないのは
おかしな話しである。

ゴミ処理によるコスト、そしてヒバクシャを生じるという
人権問題。政治の根本の問題ではないか。もっと
真面目に議論してほしいものだ。

まったく、核とは絶対悪との認識を深めることが
できた。北朝鮮に対抗して核武装を、などという
人は、こうした問題をどう考えているのか。

そんなことを考えていると、小出先生の発表は
終り、印パ二人づつの若者が登壇、中国新聞の
田城明さんをコーディネーターに討論。

ヒロシマのイメージについては、ジャドゥコダから
来た女性はさすがというべきか、放射能被害について
あるていど想像できたとのこと。
その他の人は
「広島には障害者が多いと思ったが最初来てみた印象
は原爆の影響はないのかと思った。しかし、資料館で
恐ろしさを感じ、原爆病院でいまなおくるしんでいる人に
出会った。」
など。パキスタンからの女性はときおり、日本語を
披露するなど「成長ぶり」を見せてくれました。

また、彼ら、彼女らの友達や家族自体は広島にいくことは歓迎してくれ
ていたそうですが、世の中全般としては、核兵器の恐ろしさは知られ
ていないと言うことです。

最後に
「国に帰ったら、友達や村の人に核兵器の恐ろしさを伝えたい」
との頼もしい言葉。

「ヒロシマの人も、つらいことがあって(平和のための)運動を続けて欲しい」
と励ましの言葉も。会場から拍手。

また、久保浩之さんが「乱入」し、
俳句をプレゼントするパフォーマンスも。

それにしても、日本国内で一部にある核肯定論に対抗するためにも、こうした
核の悲惨さを冷静に科学的に示して行くことも重要だと感じる。

時間がオーバーしている。

そのまま、広島都心のレストランに。印パの引率者との食事会だ。
私にとって「原水禁」の大先輩の藤川さんも寝台列車ではるばる来られた。
東京でのことを仕切って下さったそうだ。
http://www.misatoya.net/gensuikin/

しかし、時間がない。尾崎先輩に、いきなり茶付けを頼んでくれるよう
たのむ。

飲み物と茶付けをいただくと、あたふたと森滝さんや湯浅さん、尾崎さん、
シュリプラカッシュらに分かれを告げ、席を立ち、家路についた。

帰ったのは夜中の0時半だった。

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楽しかった1週間もいよいよおわり

印パ青少年平和交流も、いよいよ、最終盤。

6日は、昼間は原爆養護ホーム見学と本県が
世界に誇る世界遺産・宮島見学。

ただし、経済部長は、仕事で欠席。
夕方、1時間休暇を取り、歓送会の会場、
アステールプラザへ。三次発16:30のバスで、
バスセンターは17:55ころ。プラザには、
18:10くらいにつきました。

若者は感想文を書いている途中。

秋葉市長が登場。

尾崎さんの司会で歓送会が始まる。先輩と
呼ぶのはやはり国際交流では、経験が
ゼロだった私を鍛えてくださったとい意味で
本当に感謝しているから。

森滝さんが挨拶。

両国の引率者からも感謝の挨拶。

市長からも御言葉。市長は英語で話された。
わたしも、市長くらい、流暢になれればよいが
そうもいかない。

「平和と愛の連鎖をつくってほしい、暴力の
連鎖を断ち切って欲しい、」
と訴え。

印パの若者だけでなく、日本の我らも頑張らねば。
北朝鮮の核問題、それを口実にした日本の戦争
協力。日本自身核のゴミ問題を抱えているし、
核利用の過程で他国のウラン鉱山の周辺
住民に迷惑をかけている。

そのことは、もちろん、今回の主要課題ではないが、
心に留め置き、頑張らないと行けない。

もちろん、そのとき、ジャドゥコダの問題をきちんと
伝えていくことが重要だろう。核が絶対悪であるという
反面教師だから。

料理は、宇品の新しいインド料理店のもの。
森滝さんが、市長に料理を勧められる。市長も
お忙しいのに本当によく来てくださった。天下の
広島市長である。感動している。

皆で、乾杯。

歓談した。

しかし、喋る方はともかく、聞くほうはなかなか苦戦。
ナスリ―ンさんの「american tiger and afghan cat」を
「medical tiger and---」と聞き違え、市長に「通訳」
していただく一幕も。

それでも、印パのメンバーと大変仲良くなれた。

しばらくすると、印パのわかもたちが前に出て、
歌を歌う。

インドの若者は市長にも歌うよう促す。

市長もそれに気軽に応じてナガサキの歌を歌って
くださった。

市長も、お忙しいのでしばらくするとおかえりになった。
エレベーターまで見送る。

「君も頑張ってください」と市長から声をかけていただき、
感動。

以降は日本の若者、インドの若者、アメリカの自称「若者」、
日本の自称「若者」が前に出て歌う、踊る。

なぜか、尾崎さんが日本語で話して、俺が英訳するという
異常事態も途中で生ずる。2度とないことだろう。逆は
これからもしょっちゅうだろうが。。

私も前に出る羽目に。すると、どこからか、「よしえ」
と尾崎さんを呼ぶ声が。たちまち、みんなで「よしえ」
コール。
結局「春が来た」を歌った。

楽しい時間もあっという間に過ぎた。

日本側からプレゼント。一方、ナスリーンさんからは
私はパキスタンの陶器をペン立てとして頂く。

この会場は九時までだ。大急ぎで片付け、下へ下がる。
名残は惜しいが御別れだ。私は明日の見送りはもちろん
行けない。後は任せた、リーパーさん。ジャームズさん。

ホストファミリーのみなさん御疲れ様。下準備に
活躍の益見さん、山岡さん。女学院生の諸君。
もちろん、森滝さん、尾崎さん。通訳のリーパーさん、
澤田さん。よしお君。御疲れ様でした。

広島瀬戸内新聞経済部としても、平和を草の根外交で作り出して
行くことを推進していきたいものだ。国家間でなかなか
難しいことも個人間ではやりやすいこともある。

なかなか、両国とも厳しいだろうが頑張って欲しい。
遠方からになるが励まして行きたいし、我々も
足元の課題に取り組んでいきたいものだ。






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3月6日のさとうしゅういち街頭活動
広島市役所前演説
広島駅前福屋前演説

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by hiroseto2004 | 2015-05-12 23:54 | 反核・平和2003 | Trackback