戦争法案責任者-原発輸出推進の岸田文雄外相を爆心地の広島1区で「解雇」しよう!
2015年 07月 04日
【緊急呼びかけ】次期衆院選において爆心地・広島1区で戦争法責任者・原発輸出推進の岸田文雄外務大臣を「解雇」し、エコでフェアでピースな日本をつくろう!
衆院選広島1区=広島市中区、東区、南区の有権者の皆様。
そして、安保法制=戦争参加法案に反対するすべての皆様。
原発のない世界、ヒバクシャを出さない世界を目指す、すべての皆様。
すべての野党・リベラル政党・政治家の皆様。
第48回衆議院議員総選挙において、岸田文雄外務大臣を広島1区において打倒し、彼の公務員としての身分を奪おうではありませんか?
いま、「安倍総理は、安保法案を強行成立させ次第、衆院を解散する」という説、「安保法案の信を問う形で衆院を解散し、野党の選挙準備の遅れに助けられて自民党が勝てば、選挙後に強行採決する」という説などもあります。どれも実現可能性は低いとはいえ、安倍晋三という男に常識を期待してはいけないことは、良識ある皆様はご存知のことと思います。したがって、衆院選へ向けて、特に戦争法案に責任が重い与党政治家に狙いを定めて打倒を目指すことには大きな意義があると考えます。
爆心地選出の岸田文雄外相は、これまで何をされたのでしょうか?
振り返るに、世界最初の核戦争の爆心地選出の国会議員として、恥ずかしいことばかりではないでしょうか?
岸田文雄外相は、フクシマの原発事故も収束していないのに、外国に原発を売り歩いておられます。核のゴミ一つとっても、解決策が見つかっていないものを売りつけ、どう責任を取るおつもりでしょうか?
これだけでも、ヒロシマ、ナガサキ、フクシマを経験した国の政治家として、世界最初の核戦争の爆心地の政治家として失格ではないでしょうか?
そして、岸田文雄外相は、いわゆる安保法案、海外派兵推進法案の責任者です。
国会において、岸田文雄外相自身、答弁に詰まることがよくあります。法案そのものが日本国憲法に違反している上に、政策的にも合理性に乏しい法案だから当然です。
岸田文雄外相の国会での姿は爆心地広島1区の有権者として、恥ずかしく、見るにたえないものです。
そもそも、世界最初の核戦争による被爆国であり、平和憲法を持つ日本には、紛争が起きそうなとき、片方に自衛隊を送って肩入れするのではなく、双方とのパイプを生かして仲立ちする「紛争予防」こそふさわしいのではないでしょうか?
海外派兵法案が成立すればどうなるでしょうか?例えば、イスラエルとイランが戦争になれば、安倍総理は、「存立危機事態」を宣言し、イスラエルに味方して自衛隊をホルムズ海峡に派兵することになりかねません。 その結果、自衛隊だけでなく、一般国民にも、イスラム原理主義者などによるテロの危険が高まります。
そうではなく、両者とパイプがある国として紛争予防にうごくことが日本の安全保障にもなるのではないでしょうか?
また、今、日本は、火山、地震や豪雨などの災害多発や超高齢社会に直面しています。
こうした時に、海外派兵などに資源を割いている場合でしょうか?
直近の大災害の被災地を抱える広島市選出の政治家として、海外派兵より被災者支援を求めるのが筋というものではないでしょうか?
被爆70周年の今年、爆心地出身でせっかくの外務大臣というポストにありながら、そのことを生かしていない岸田文雄外相には失望しかありません。
2016年サミット外相会議の広島への誘致を喜ぶ向きもありますが、肝心の日本が戦争支援に走っているのでは話になりません。
みなさん。今こそ、岸田文雄外相を次期衆院選で打倒しようではありませんか?
戦争法案の責任者、原発輸出推進の外務大臣の落選という現象は、計り知れない恐怖心を政治家たちに与えるでしょう。
すなわち
「『選挙で勝ったから何をしてもいい』と言わんばかりの態度をとっていると、しっぺ返しが来る。」
ということを深く政治家たちは心に刻むでしょう。
そのことが大事なのです。
そして、その延長線上に、海外派兵ではなく紛争予防で貢献する日本、原発輸出ではなく脱原発・脱被ばくで貢献する日本が見えてきます。
平和運動・市民運動の皆様。これまで、2003年のイラク戦争や、2011年の3.11などで運動が盛り上がったことはありましたが、それが選挙結果に結びついていないことが、安倍総理や岸田外相の暴走を招いているのではないでしょうか?
「イラクに派兵しようが、原発事故があろうが、自民党は負けない。だから横車を押しても大丈夫だ」と自民党に思わせてしまった責任の一端は、平和運動・市民運動の皆様にもないとはいえますまい。
大昔、一部の政党がヒロシマ平和運動を引き回したとされることへのアレルギーがあることは理解しますが、いまは緊急を要します。戦争に日本が参加してからでは、日本が売りつけた原発が事故を起こしてからでは遅いのです。大体、ヒロシマの恥としか思えない行動をとっておられる大臣に好き放題させて何の平和運動、何の脱原発運動でしょうか?どうか、岸田文雄外務大臣を打倒するため、最大限の力をお貸しください。そもそも、どんな大物政治家も市民が税金で雇って憲法に基づき仕事をしなければならないのです。税金で雇われているのに憲法を無視するようなひどい政治家は、落選させる、すなわち解雇するのは当然です。
野党の皆様。岸田文雄外務大臣は2009年衆院選という自民党が惨敗した選挙においてさえ、当選した強敵であることは間違いありません。小選挙区では7回連続当選という異常な強さを誇っています。
しかし、実際には、野党系候補が一回落選しただけで候補者を差し替えたり、立候補をあきらめたりししていたことも岸田外相を実力以上に強く見せている面はあります。広島一区は、県内でも投票率が低い選挙区です。岸田外相の「原発推進、戦争推進」にはっきり対抗する軸を示し、それに基づいた野党共闘を構築したうえで、無党派層の票を掘り起こせば、岸田外相を打倒する展望は見えてきます。
「安保反対、岸を倒せ」
から55年が経過しました。
今度は
「戦争反対、安倍を倒せ」
「戦争反対、岸田を倒せ」
を合い言葉に、爆心地から安倍政治をストップしましょう。
海外派兵ではなく紛争予防、被災者支援を!
フクシマ、緑井・八木・山本・可部、そして五日市を忘れない!
海外派兵、そんなにやりたきゃ総理から前線へ!
戦争反対、安倍を倒せ!
戦争反対、岸田を倒せ!
核時代70年7月 広島瀬戸内新聞社主・緑の党・ひろしま代表 さとうしゅういち
アンポ反対ーキシダを倒せ 広島1区 岸田文雄さん落選運動
■岸田文雄さんのおひざ元で「STOP!戦争法 7.12ヒロシマ集会・デモ」
賛同署名を以下のサイトで受け付けています!当日参加できない方も是非!市民の声を届けよう!
http://sensoiken.jimdo.com/
賛同署名を以下のサイトで受け付けています!当日参加できない方も是非!市民の声を届けよう!
http://sensoiken.jimdo.com/
統一地方選挙2015関連
2015年4月2日安芸郡府中町・さとうしゅういち街頭演説 「若者が希望を持てる世界こそテロ撲滅の道」
2015年4月2日 さとうしゅういち街頭演説 府中町庶民増税より格差是正・残業代ゼロではなくカープを家で楽しめる社会を
https://www.youtube.com/watch?v=xu1DCKuRDPc
2015年4月2日さとうしゅういち街頭演説安芸郡府中町 河辺たかふみ広島市長・中原ひろみ市議・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない広島を
2015年4月2日さとうしゅういち街頭演説安芸郡府中町 河辺たかふみ広島市長・中原ひろみ市議・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない広島を
さとうしゅういち3月20日の街頭活動
イオンモール広島祇園前演説前半
https://www.youtube.com/watch?v=88BBNAKqq24
イオンモール広島祇園前演説後半
https://www.youtube.com/watch?v=Wffu16vS3KU
https://www.youtube.com/watch?v=88BBNAKqq24
イオンモール広島祇園前演説後半
https://www.youtube.com/watch?v=Wffu16vS3KU
河辺たかふみ市長・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない社会を・イラク戦争12周年・災害7ヶ月「海外派兵より災害対策を」 3月20日古市橋駅前演説前半
https://www.youtube.com/watch?v=cbQfoQcLTNQ
河辺たかふみ市長・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない社会を・イラク戦争12周年・災害7ヶ月「海外派兵より災害対策を」 3月20日古市橋駅前演説後半
https://www.youtube.com/watch?v=rGqlxEnptjo
https://www.youtube.com/watch?v=cbQfoQcLTNQ
河辺たかふみ市長・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない社会を・イラク戦争12周年・災害7ヶ月「海外派兵より災害対策を」 3月20日古市橋駅前演説後半
https://www.youtube.com/watch?v=rGqlxEnptjo
3月6日のさとうしゅういち街頭活動
広島市役所前演説
広島駅前福屋前演説
郵便振替口座 01330-0-49219 さとうしゅういちネット
ネット送金の時は 01330-049219 広島銀行 本店 3783741
さとうしゅういちネット 代表者 佐藤周一
by hiroseto2004
| 2015-07-04 08:27
| ヒロシマの心活かす市民発・政界再編
|
Trackback