さとうしゅういち「ヘルパーの仕事着=ジャージ姿でのみ政治活動を行う宣言」
2015年 07月 23日

【さとうしゅういち「ヘルパーの仕事着=ジャージ姿でのみ政治活動を行う宣言」】
わたくし、さとうしゅういちは、2015年に入って以降は介護ヘルパーとしての仕事で使っているジャージまたはそれに広島東洋カープのユニフォームを羽織った(冬は緑色のジャンパー)形でのみ、街頭演説やデモやイベント参加などの政治活動を行っています。
また、今後も、例えば各種選挙に立候補する場合、それが、参議院議員選挙であろうが、衆議院議員選挙であろうが、広島市長選挙であろうが、「役人からヘルパーへ」スタイルを貫きます。
すなわち、選挙ポスターにおいても、街頭演説においても、過去の自分の職業である役人の象徴である背広は着用せず、ヘルパーを象徴するジャージを貫きます。
また、将来、厚生労働大臣または広島市長の職に就いた場合にも可能な限り、このヘルパー姿で記者会見等の公務を行います。
わたくし自身は、役人出身でもありヘルパー出身でもあります。
しかし、「より現場を重視する」すなわち「事件は現場で起きている」という思いを込めて、また、「現場職の労働への評価を高める」という思いを込めて、この姿をできる限り貫きたいと考えています。
また、わたくし自身の行政改革についての思いも込めています。
すなわち、「役人や役人の天下りを批判するだけではなく、より効果的な税金の使い道を実現するため、介護士や保育士などの現場職へ転身を推進。」という思い、逆に「よりよい政策立案のため、介護士・保育士出身の役人(国も自治体も)を。」という思いを込めています。
そして、役人の皆様にも「介護士の仕事は大変であるがやりがいはある。そして、介護士への転身は怖いことではない。」ということを大臣または市長自らお示しし、時には、自らの体験に即して相談にも乗らせていただく姿勢をお示しいたします。
もちろん、わたくし・さとうしゅういちの政治活動の原点は、東京で過ごした小学生時代、広島県安芸郡府中町出身の被爆者の先生に担任をしていただき、薫陶を受けたことです。
「介護ヘルパーとしての仕事で、日々接している戦前・戦中の厳しい時期を生き延びてこられたお年寄りに、戦争や原発事故を再び見せて『長生きするのではなかった』と後悔させてはならない。」という思いをいま、特に皆様にお伝えしているところです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2015年(核時代70年)7月 広島瀬戸内新聞社主 さとうしゅういち (緑の党・ひろしま 代表、左党(The Left Party 代表幹事)
2015年4月2日さとうしゅういち街頭演説安芸郡府中町 河辺たかふみ広島市長・中原ひろみ市議・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない広島を
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