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県政にガツンとモノ申し、何があっても心配しないで良い広島を


by hiroseto2004

広島市長平和宣言・小学生による「平和への誓い」

広島ブログ

2015年8月6日、広島市は70年目の原爆の日を迎えました。


被爆70周年にあたる2015年8月6日の原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式。広島市の松井市長の平和宣言です。「武力に依存しない幅広い安全保障の仕組み」などを訴えました。安保法案には言及しませんでした。
平和宣言【平成27年(2015年)】
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1110537278566/index.html

私たちの故郷(ふるさと)には、温かい家族の暮らし、人情あふれる地域の絆、季節を彩る祭り、歴史に育まれた伝統文化や建物、子どもたちが遊ぶ川辺などがありました。1945年8月6日午前8時15分、その全てが一発の原子爆弾で破壊されました。きのこ雲の下には、抱き合う黒焦げの親子、無数の遺体が浮かぶ川、焼け崩れた建物。幾万という人々が炎に焼かれ、その年の暮れまでにかけがえのない14万もの命が奪われ、その中には朝鮮半島や、中国、東南アジアの人々、米軍の捕虜なども含まれていました。

辛うじて生き延びた人々も人生を大きく歪められ、深刻な心身の後遺症や差別・偏見に苦しめられてきました。生きるために盗みと喧嘩を繰り返した子どもたち、幼くして原爆孤児となり今も一人で暮らす男性、被爆が分かり離婚させられた女性など――苦しみは続いたのです。

「広島をまどうてくれ!」これは、故郷(ふるさと)や家族、そして身も心も元通りにしてほしいという被爆者の悲痛な叫びです。

広島県物産陳列館として開館し100年、被爆から70年。歴史の証人として、今も広島を見つめ続ける原爆ドームを前に、皆さんと共に、改めて原爆被害の実相を受け止め、被爆者の思いを噛みしめたいと思います。

しかし、世界には、いまだに1万5千発を超える核兵器が存在し、核保有国等の為政者は、自国中心的な考えに陥ったまま、核による威嚇にこだわる言動を繰り返しています。また、核戦争や核爆発に至りかねない数多くの事件や事故が明らかになり、テロリストによる使用も懸念されています。

核兵器が存在する限り、いつ誰が被爆者になるか分かりません。ひとたび発生した被害は国境を越え無差別に広がります。世界中の皆さん、被爆者の言葉とヒロシマの心をしっかり受け止め、自らの問題として真剣に考えてください。

当時16歳の女性は「家族、友人、隣人などの和を膨らませ、大きな和に育てていくことが世界平和につながる。思いやり、やさしさ、連帯。理屈ではなく体で感じなければならない。」と訴えます。当時12歳の男性は「戦争は大人も子どもも同じ悲惨を味わう。思いやり、いたわり、他人や自分を愛することが平和の原点だ。」と強調します。

辛く悲しい境遇の中で思い悩み、「憎しみ」や「拒絶」を乗り越え、紡ぎ出した悲痛なメッセージです。その心には、人類の未来を見据えた「人類愛」と「寛容」があります。

人間は、国籍や民族、宗教、言語などの違いを乗り越え、同じ地球に暮らし一度きりの人生を懸命に生きるのです。私たちは「共に生きる」ために、「非人道性の極み」、「絶対悪」である核兵器の廃絶を目指さなければなりません。そのための行動を始めるのは今です。既に若い人々による署名や投稿、行進など様々な取組も始まっています。共に大きなうねりを創りましょう。

被爆70年という節目の今年、被爆者の平均年齢は80歳を超えました。広島市は、被爆の実相を守り、世界中に広め、次世代に伝えるための取組を強化するとともに、加盟都市が6,700を超えた平和首長会議の会長として、2020年までの核兵器廃絶と核兵器禁止条約の交渉開始に向けた世界的な流れを加速させるために、強い決意を持って全力で取り組みます。

今、各国の為政者に求められているのは、「人類愛」と「寛容」を基にした国民の幸福の追求ではないでしょうか。為政者が顔を合わせ、対話を重ねることが核兵器廃絶への第一歩となります。そうして得られる信頼を基礎にした、武力に依存しない幅広い安全保障の仕組みを創り出していかなければなりません。その実現に忍耐強く取り組むことが重要であり、日本国憲法の平和主義が示す真の平和への道筋を世界へ広めることが求められます。

来年、日本の伊勢志摩で開催される主要国首脳会議、それに先立つ広島での外相会合は、核兵器廃絶に向けたメッセージを発信する絶好の機会です。オバマ大統領をはじめとする各国の為政者の皆さん、被爆地を訪れて、被爆者の思いを直接聴き、被爆の実相に触れてください。核兵器禁止条約を含む法的枠組みの議論を始めなければならないという確信につながるはずです。

日本政府には、核保有国と非核保有国の橋渡し役として、議論の開始を主導するよう期待するとともに、広島を議論と発信の場とすることを提案します。また、高齢となった被爆者をはじめ、今この時も放射線の影響に苦しんでいる多くの人々の苦悩に寄り添い、支援策を充実すること、とりわけ「黒い雨降雨地域」を拡大するよう強く求めます。

私たちは、原爆犠牲者の御霊に心から哀悼の誠を捧げるとともに、被爆者をはじめ先人が、これまで核兵器廃絶と広島の復興に生涯をかけ尽くしてきたことに感謝します。そして、世界の人々に対し、決意を新たに、共に核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向けて力を尽くすよう訴えます。

平成27年(2015年)8月6日

広島市長 松井 一實


https://www.youtube.com/watch?v=qTAG_C_CU5A&feature=youtu.be


昨年の8月20日、土砂災害に巻き込まれ、大切な仲間の一人を失いました。
今まで、当たり前のように一緒に過ごしていた仲間が、突然いなくなるという悲しみを知りました。

昭和20年(1945年)8月6日 午前8時15分
照りつける太陽の下、一発の原子爆弾が、建物、自然、そして、たくさんの人々の大切な命を奪いました。
この日のことを経験していない私たちですが、大切な人を失う悲しみは、想像することができます。

あの日から70年
今の広島は、色とりどりの花が咲き、緑豊かで、みんな笑顔で過ごすことのできる素敵な街です。

この街で、今、私たちは、平和への思いを感じています。
平和を考えるきっかけは、身近なところにあります。
平和記念公園で見たたくさんの折り鶴
広島平和記念資料館を訪れて知った原子爆弾による被害の事実
悲しみ、苦しみとともに、平和への強い思いが込められた被爆体験者の話
そして、私たちこども代表による「平和への誓い」

祖父母たちが、この70年間ヒロシマを生き抜いて、私たちに命をつないでくれました。

私たちは、今まで受け継がれてきた命と平和への思いを受け止め、考え、自分たちにできることから、「小さな平和」をつくろうとしています。
もう一度、身近な友達、世代の違う人々、様々な国や地域に住む人々と、平和について共に考えてみませんか。

広島に育つ私たちは、
事実を
被爆者の思いや願いを
過去 現在 未来へと
私たちの平和への思いとともにつないでいく一人となることを誓います。

平成27年(2015年)8月6日
             こども代表 広島市立白島小学校  6年 桑原 悠露
                     広島市立矢野南小学校 6年 細川 友花

Commitment to Peace

On August 20 last year, we lost one of our fellow students in a disastrous landslide.
We came to know the grief that comes from suddenly losing a friend we took for granted.

8:15 a.m., August 6, 1945
Under the blazing sun, a single atomic bomb stole away buildings, nature, and countless precious lives.
Though we didn’t experience what happened that day, we can now better imagine the despair that comes with losing loved ones.

Seventy years have passed.
Now, Hiroshima is a beautiful city with lush greenery and colorful, blooming flowers where we can all smile and be happy.

In this city we feel the desire for peace.
All around us are things that bring peace to mind:
The many paper cranes we see in Peace Memorial Park;
The A-bomb damage we see in the Peace Memorial Museum;
The hibakusha stories, with their sorrow, agony, and powerful desire for peace;
And this Commitment to Peace, which we, Children’s Representatives, now read aloud.

Our grandparents survived the bombing and lived on these past 70 years in Hiroshima, passing life on to us.

Accepting this legacy of life and love of peace, we think about what we can do and work to create “everyday peace.”
Won’t you, too, think more about peace with close friends, people of different generations, and people who live in other countries and regions?

We, children of Hiroshima,
Vow one by one
To connect the truth,
The hopes and desires of the hibakusha,
And our own desire for peace.
From the past and present
To the future.

August 6, 2015

Children’s Representatives
Yuro Kuwahara (6th grade, Hiroshima City Hakushima Elementary School)
Yuka Hosokawa (6th grade, Hiroshima City Yano-minami Elementary School)


広島市長平和宣言・小学生による「平和への誓い」_e0094315_19302316.jpg





電子書籍「広島瀬戸内新聞: エコでフェアな世界をヒロシマから」出版!


http://www.amazon.co.jp/広島瀬戸内新聞-エコでフェアな世界をヒロシマから-さとうしゅういち-ebook/dp/B00ZPO9ZC0

安保=戦争=海外派兵法案廃案!本社社主の街頭演説など
7月28日西区新井口駅前街頭演説
7月27日南区出汐町交差点街頭演説
7月24日安佐南区梅林駅近く街頭演説
7月20日西区横川駅前街頭演説 安保法案廃案、海外派兵より被災者支援を
7月17日古市橋駅前で安保法案衆院強行突破に抗議・安倍・自民党打倒呼びかけ
7月15日安保法案強行可決に抗議 さとうしゅういち緊急演説 広島駅新幹線口
7月11日 佐伯区五日市駅前街頭演説
https://www.youtube.com/watch?v=mCPMvT4xM-w&feature=youtu.be
7月3日広島市役所前街頭演説 「海外派兵するなら総理から前線へ」
6月29日広島市安佐南区古市橋駅前「海外派兵するなら総理から前線へ」「海外派兵より被災者支援」
6月29日広島市中区県庁前「海外派兵するなら総理から前線へ」
6月23日広島市中区新白島駅「爆心地・広島1区で戦争法案・原発輸出の責任者・岸田外相を打倒!」
6月22日広島市東区広島駅新幹線口「海外派兵するなら総理から前線へ」
6月17日 広島市西区西広島駅前街頭演説
6月15日 広島市安佐南区祇園イオンモール広島祇園街頭演説
6月15日 広島市安佐南区古市橋駅前街頭演説
6月14日 広島県安芸郡府中町街頭演説
6月2日 広島市西区横川駅前街頭演説「アメリカの戦争もイランの原発もやめさせる日本」
5月26日 広島市安佐南区古市橋駅前街頭演説
5月20日 広島市東区広島駅新幹線口 「爆心地出身・岸田外相はイランとの戦争後押しではなく仲立ち外交を」
5月16日 NHK広島前街頭演説「家や球場でカープのプレイボールみられる日本」「安倍総理、イランにケンカを売っていいのですか?」
5月7日 東区広島駅新幹線口街頭演説「家や球場でカープのプレイボールを見られる日本」「お年寄りに長生きを嘆かせない」
5月1日 中区県庁前メーデー街頭演説 
統一地方選挙2015関連


2015年4月2日安芸郡府中町・さとうしゅういち街頭演説 「若者が希望を持てる世界こそテロ撲滅の道」
2015年4月2日 さとうしゅういち街頭演説 府中町庶民増税より格差是正・残業代ゼロではなくカープを家で楽しめる社会を
https://www.youtube.com/watch?v=xu1DCKuRDPc
2015年4月2日さとうしゅういち街頭演説安芸郡府中町 河辺たかふみ広島市長・中原ひろみ市議・つくだ守生県議で誰もが置きざりにされない広島を

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by hiroseto2004 | 2015-08-06 10:45 | 広島市政(広島市議会) | Trackback