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by hiroseto2004

「中身」より「仕組み」で消耗した10年前の広島県の轍を大阪も踏むのか? 元広島県職員として大阪府民に警告する

 2000年から2011年まで著者は広島県職員として、介護、医療などの行政を担当させていただきました。

 




印象的だったのは、藤田雄山前知事(在任期間=1993年~2009年)時代、「県を解体して道州制にする」ことについての議論にばかり知事ら県幹部が熱中し、「中身」がおろそかになっていたことです。

 このため、藤田知事の末期には、県政についての情報発信や男女共同参画行政など様々な分野で、大都市部の都道府県はもちろん、中国地方の他県にも後れを取る状況がありました。

 当時、広島県では、「道州制」にすれば、何もかもが良くなるような議論がされ、それに対応し、「権限移譲のトップランナー」として、県の権限を市町村に移譲していったのです。

 その結果、藤田県政の末期には、「新しいことに何一つ挑戦しない」といっても過言ではない状況が県庁内に蔓延していたのです。

 「どうせ、広島県はなくなる。何をしても無駄だ。」という思いが職員の間に広がり、よどんだ空気が庁内に停滞していたのです。

 橋下徹さんが知事に当選した2008年以降、特に大阪ダブル選挙で維新が大阪全体を制圧した2011年以降、大阪府や大阪市も広島県と似たような状況になっていませんか?

 「都構想」という「仕組み」の議論ばかりされた結果、これからの経済の在り方、街づくりの在り方、福祉の在り方など「中身」の議論がおろそかになったのではないでしょうか?
 
 もちろん、連合・自治労の腐敗ぶりは目に余ったのは事実です。既成政党がだらしなかったのも事実でしょう。

 しかし、だからといって、自分たちと違う意見に耳を傾けず、「都構想」という仕組みの議論ばかりを重視してきた橋下徹さんらの政治が府民・市民のためになったのでしょうか?

 なにがしか「中身」に踏み込んだ場合もありました。それとて、たとえば、自治労への攻撃などばかりでは、建設的とは言えないのではないでしょうか?

 大阪府民の皆様には、10年前の広島県を教訓にしていただければ幸いです。

 


 

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内容紹介

本社社主は、はっきり申し上げると「アンチ・橋下」です。
大阪都構想には反対です。安倍総理にすり寄る橋下さんの政治姿勢にも反対です。
しかし、だからこそ、ここまで橋下さんがバカ受けした理由には興味があります。
本紙も、橋下さんが大阪府知事に就任して以降、それなりに、橋下府政・市政の行方を追ってきました。その時の記事を振り返るとともに、「誰が、どうして橋下さんを持ち上げたのか?」を検証したいと思います。

【ネットプリントに対応しました。】(拡散希望)

「府民のちから2015」(※大阪ダブル選挙・オール大阪・自民党推薦候補の確認団体)が作成しましたポスターがセブンイレブンのネットプリントに対応しました。

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by hiroseto2004 | 2015-11-01 00:07 | 大阪府政 | Trackback