大阪府知事選告示! ダブル選挙どちらかで敗れれば「皇帝・橋下徹」は失速する
2015年 11月 05日

【大阪府知事選告示! ダブル選挙どちらかで敗れれば「皇帝・橋下徹」は失速する】
大阪府知事選挙が本日11月5日告示されました。8日告示の大阪市長選挙と合わせ、11月22日に執行されます。
府知事選挙は大阪維新の会の松井一郎知事と自民党府議の栗原貴子さんの一騎打ちの構図です。
大阪では、橋下市長が、今年5月、「都構想」へ向け「大阪市を解体する」住民投票を実施するも僅差で敗北しました。
橋下さんの特徴は、まるで「大阪国皇帝」のようにふるまうことです。
府民・市民の意見も議会も無視。弁護士なのに、時として法律も無視。しかし、大阪においては、マスコミはそれをよしとして「橋下さん、やめないで」と泣きつく。
まさに、三権を超越した存在であり、「大阪国皇帝」の名にふさわしい。
しかし、そもそも都構想がなぜ出てきたか?府知事時代の橋下さんの財政運営はうまくいっていたとは言えませんでした。大阪経済の地盤沈下も加速するばかりでした。そうした中で、大阪府と大阪市(できれば堺市や八尾市なども)を解体・統合し大阪市から大阪府に金を吸い上げる。
それにより、橋下さんがやりたい放題(カジノなども含む)したい、というのが本音なのです。
だが、市長選挙結果にみられるように、堺市民も松井知事のおひざ元の八尾市民も愚かではなかった。
そして大阪市民も住民投票結果にみられるように愚かではなかった。
そもそも堺市長の竹山修身さんは、橋下徹さんの腹心の府職員でした。2009年の堺市長選で、現職の木原市長(自民公社推薦)がムカつくということで、橋下さんが腹心の竹山さんを刺客に送り込み、木原さんを打倒したのです。
しかし、堺市解体など、あまりに乱暴な橋下さんの都構想に竹山さんの心も離れていきます。そうすると、橋下さんは、「お前、俺に逆らったから打倒」と言わんばかりに、維新公認で刺客を送り込みますが、返り討ちに遭ったのです。
一般市民も、「橋下さんがやることなら」と思いつつも、「腐った公務員労組を打倒してくれればそれでよかったのに。」などと戸惑っている方も少なくない情勢になってしまいました。
そういう民意があるのに、またまた、「再挑戦」と懲りない。
そして、「引退する」といいながら、実際には「市長と府知事双方に君臨する皇帝」ともいえる「おおさか維新の会代表」に就任(即位)する。
「聴く耳を持たない、俺だけが正しい。」
意見が違うとかつての腹心であっても
「お前、違うから打倒!」
自民党が、共産党が、民主党が、どうこう、ではないのですよ。
聴く耳を持たない「大阪維新政治」「橋下政治」がまずいのです。
かつての腹心とさえ、まともに話をできず、
「お前、ムカつくから打倒!」
と刺客を送ってしまう「皇帝・橋下徹」と、橋下皇帝を忖度するしかない府知事・市長が誕生してしまうことがまずいのです。
しかし、府知事か市長、どちらかの選挙で負ければ、都構想は完全になくなります。
なお、繰り返しますが、皇帝・橋下徹とその取り巻きの(主に団塊ジュニアくらいの)議員(および活動家)の皆様は「真面目ではない」わけではない。
むしろまじめすぎるくらいです。まじめすぎるからこそ、人に耳を傾けず、あぶない面があるのです。
「橋下徹とその取り巻きの議員たちがまじめすぎてあぶない」
からこそ、大阪府知事・市長両方で橋下さんの代理人を勝たせてはいけない。
橋下さんの「大阪皇帝」即位(=おおさか維新代表として、知事・市長双方に君臨すること)を認めてはいけないのです。
また、橋下皇帝が認められるようなことになれば「おおさか維新」が勢いづき、次期国政選挙で野党票を割ることになります。橋下皇帝を打倒するため、野党が自民党候補を支援するのも当然です。
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府知事選挙は大阪維新の会の松井一郎知事と自民党府議の栗原貴子さんの一騎打ちの構図です。
大阪では、橋下市長が、今年5月、「都構想」へ向け「大阪市を解体する」住民投票を実施するも僅差で敗北しました。
橋下さんの特徴は、まるで「大阪国皇帝」のようにふるまうことです。
府民・市民の意見も議会も無視。弁護士なのに、時として法律も無視。しかし、大阪においては、マスコミはそれをよしとして「橋下さん、やめないで」と泣きつく。
まさに、三権を超越した存在であり、「大阪国皇帝」の名にふさわしい。
しかし、そもそも都構想がなぜ出てきたか?府知事時代の橋下さんの財政運営はうまくいっていたとは言えませんでした。大阪経済の地盤沈下も加速するばかりでした。そうした中で、大阪府と大阪市(できれば堺市や八尾市なども)を解体・統合し大阪市から大阪府に金を吸い上げる。
それにより、橋下さんがやりたい放題(カジノなども含む)したい、というのが本音なのです。
だが、市長選挙結果にみられるように、堺市民も松井知事のおひざ元の八尾市民も愚かではなかった。
そして大阪市民も住民投票結果にみられるように愚かではなかった。
そもそも堺市長の竹山修身さんは、橋下徹さんの腹心の府職員でした。2009年の堺市長選で、現職の木原市長(自民公社推薦)がムカつくということで、橋下さんが腹心の竹山さんを刺客に送り込み、木原さんを打倒したのです。
しかし、堺市解体など、あまりに乱暴な橋下さんの都構想に竹山さんの心も離れていきます。そうすると、橋下さんは、「お前、俺に逆らったから打倒」と言わんばかりに、維新公認で刺客を送り込みますが、返り討ちに遭ったのです。
一般市民も、「橋下さんがやることなら」と思いつつも、「腐った公務員労組を打倒してくれればそれでよかったのに。」などと戸惑っている方も少なくない情勢になってしまいました。
そういう民意があるのに、またまた、「再挑戦」と懲りない。
そして、「引退する」といいながら、実際には「市長と府知事双方に君臨する皇帝」ともいえる「おおさか維新の会代表」に就任(即位)する。
「聴く耳を持たない、俺だけが正しい。」
意見が違うとかつての腹心であっても
「お前、違うから打倒!」
自民党が、共産党が、民主党が、どうこう、ではないのですよ。
聴く耳を持たない「大阪維新政治」「橋下政治」がまずいのです。
かつての腹心とさえ、まともに話をできず、
「お前、ムカつくから打倒!」
と刺客を送ってしまう「皇帝・橋下徹」と、橋下皇帝を忖度するしかない府知事・市長が誕生してしまうことがまずいのです。
しかし、府知事か市長、どちらかの選挙で負ければ、都構想は完全になくなります。
なお、繰り返しますが、皇帝・橋下徹とその取り巻きの(主に団塊ジュニアくらいの)議員(および活動家)の皆様は「真面目ではない」わけではない。
むしろまじめすぎるくらいです。まじめすぎるからこそ、人に耳を傾けず、あぶない面があるのです。
「橋下徹とその取り巻きの議員たちがまじめすぎてあぶない」
からこそ、大阪府知事・市長両方で橋下さんの代理人を勝たせてはいけない。
橋下さんの「大阪皇帝」即位(=おおさか維新代表として、知事・市長双方に君臨すること)を認めてはいけないのです。
また、橋下皇帝が認められるようなことになれば「おおさか維新」が勢いづき、次期国政選挙で野党票を割ることになります。橋下皇帝を打倒するため、野党が自民党候補を支援するのも当然です。
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