16日の地震も震度7、震災関連死11人、広島市から豪雨災害の避難所運営の支援へ職員派遣【熊本大震災】
2016年 04月 20日
16日未明のM7.3の地震は、益城町と西原村で震度7だったということです。
本日20日は、地震による死者が48人、震災関連死が11人に増えたと言うことです。
熊本の市電が全面復旧し、九州新幹線も部分開通しましたが、まだ行方不明者の捜索は続き、避難生活の困難は続きます。
広島市からは、8.20豪雨の経験を活かし避難所運営の支援などのために職員も出発しています。
また、大分県中部を震源に最大震度4の地震が発生しました。
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20160420143130495-201427.html
16日未明の「本震」は震度7…熊本地震
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160420-OYT1T50100.html
気象庁は20日、不具合が生じた熊本県
「本震」の震度は7だったと発表した。
この結果、本震の最大震度は6強から7になった。
同町と同村の震度計は14日夜の地震の際に震度7と6弱を観測していたが、その後、不具合が生じ、本震の震度のデータは送られていなかった。
これまで本震は、同町周辺の熊本市や同県南阿蘇村などで観測された震度6強が最大震度とされていた。
by hiroseto2004
| 2016-04-20 19:16
| 熊本大震災
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