今度も中央構造線上、三重県中部でM3.2
2016年 05月 05日
熊本方面での地震から3週間。地震活動は衰える気配はありません。
また、熊本・大分大震災の震源断層が属する中央構造線上の四国や和歌山、大阪方面にまで地震活動が飛び火する傾向があります。
そうした中で今度は三重県中部でM3.2が発生しました。
平成28年05月05日05時15分 気象庁発表
05日05時12分頃地震がありました。
震源地は三重県中部(北緯34.4度、東経136.1度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
05日05時12分頃地震がありました。
震源地は三重県中部(北緯34.4度、東経136.1度)で、
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
奈良県 震度1 吉野町上市*この地震による津波の心配はありません。
by hiroseto2004
| 2016-05-05 06:40
| 熊本・大分大震災
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