中央構造線が危ない! 伊方原発動かすな! 広島集会 ー伊方原発立地点の不適切さを浮き彫りにしている熊本地震
2016年 05月 16日
◆中央構造線が危ない! 伊方原発動かすな! 広島集会
ー伊方原発立地点の不適切さを浮き彫りにしている熊本地震
■2016年6月11日(土)午後4時半~7時
広島平和記念資料館地下会議室2(会議室1向いへ移動)
講師:湯浅一郎さん(ピース・デポ副代表、環瀬戸内海会議副代表)
参加費:700円
共 催:上関原発止めよう!広島ネットワーク、
さよなら原発ヒロシマの会(交渉中)
連絡先:082-922-4850(木原)
4月16日熊本地震の本震時、愛媛県八幡浜でも震度5弱。誰もが「伊方原発はどうなるの?」と心配しました。熊本地震は中央構造線の西端で生じ、伊方原発直近の中央構造線で地震が起こればほぼ直下、制御棒の挿入さえ危惧され、怯えながら暮らすことになります。
しかし四国電力は3号機(プルサーマル)を7月下旬の稼働へまっしぐらです。原子力規制(推進?)委員会の田中委員長は「絶対に原発事故が起きないとは言えない」と言っています。もし万一伊方で事故が起きれば、瀬戸内はどうなるのでしょう。広島は陸も海も他人ごとではすみません。西日本、日本全体が海も空も大地も大きなダメージを受けることになるかもしれません。
四国電力は、住民への説明会も開かず社員を動員して戸別訪問をするようです。愛媛県知事と伊方町の合意だけで、なぜ再稼働ができるのでしょうか?広島も潜在的被害者であり、当事者のはずです。再稼働は危険だとする市民たちは、分かりやすいアニメパンフレットを作り、配布し、毎月11日にはゲート前で再稼働を止めようと集会を続けています。それに呼応して全国各地で再稼動反対の声が上がっています。地震は止められませんが原発は止められます。瀬戸内海にある伊方原発を再稼動することの危険性を、広島でも考え、当事者とは誰かを問い続ける運動を進めましょう。
ー伊方原発立地点の不適切さを浮き彫りにしている熊本地震
■2016年6月11日(土)午後4時半~7時
広島平和記念資料館地下会議室2(会議室1向いへ移動)
講師:湯浅一郎さん(ピース・デポ副代表、環瀬戸内海会議副代表)
参加費:700円
共 催:上関原発止めよう!広島ネットワーク、
さよなら原発ヒロシマの会(交渉中)
連絡先:082-922-4850(木原)
4月16日熊本地震の本震時、愛媛県八幡浜でも震度5弱。誰もが「伊方原発はどうなるの?」と心配しました。熊本地震は中央構造線の西端で生じ、伊方原発直近の中央構造線で地震が起こればほぼ直下、制御棒の挿入さえ危惧され、怯えながら暮らすことになります。
しかし四国電力は3号機(プルサーマル)を7月下旬の稼働へまっしぐらです。原子力規制(推進?)委員会の田中委員長は「絶対に原発事故が起きないとは言えない」と言っています。もし万一伊方で事故が起きれば、瀬戸内はどうなるのでしょう。広島は陸も海も他人ごとではすみません。西日本、日本全体が海も空も大地も大きなダメージを受けることになるかもしれません。
四国電力は、住民への説明会も開かず社員を動員して戸別訪問をするようです。愛媛県知事と伊方町の合意だけで、なぜ再稼働ができるのでしょうか?広島も潜在的被害者であり、当事者のはずです。再稼働は危険だとする市民たちは、分かりやすいアニメパンフレットを作り、配布し、毎月11日にはゲート前で再稼働を止めようと集会を続けています。それに呼応して全国各地で再稼動反対の声が上がっています。地震は止められませんが原発は止められます。瀬戸内海にある伊方原発を再稼動することの危険性を、広島でも考え、当事者とは誰かを問い続ける運動を進めましょう。
by hiroseto2004
| 2016-05-16 23:03
| 熊本・大分大震災
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