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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

本社社主街頭演説「あべこべ政治ストップ」へ野党共闘をバックアップ

広島瀬戸内新聞社主・さとうしゅういちは、広島市安佐南区古市橋駅前で街頭演説を行い、
「海外派兵NO、被災者支援YES」
「庶民増税NO,格差是正YES」
「国際貢献は武器・原発輸出ではなく省エネ・再生可能エネ、人道支援で」
の立場から国政選挙における野党共闘をバックアップしていくことを改めて表明しました。







安保法については、海外派兵の恒久化により日本へのテロのリスクは高まると指摘。
また、
「食料品の消費税率がもはやドイツやフランスより高くなっているが、社会保障は介護を中心に切り捨てられており、5%から8%に消費税を上げた大義名分はなくなった。」
とし、増税の撤回を迫りました。
そして、総理の政治は
「介護離職ゼロなども言っているが、実際にやっていることは介護保険改悪をしたり、野党の介護士処遇改善法案を否決するなど、まったくのあべこべ政治だ。」
と批判。
その上で、パナマ文書にふれ、
「大手企業や大金持ちが、違法ではないがせこい手段で税金を逃れるのをやめさせ、公正に納税していただくことが重要だ。」
とし、
「大手企業や大金持ちに税金逃れを許して、それで国債を買ってもらい、利子まで払う現状を改めれば、だいぶ違ってくる。」
と指摘しました。
そして、
「若い人が奨学金返済に苦しまない社会、子育てで苦労しない社会、介護で苦しまない社会をともにつくろう。そのためには、安倍総理の暴走や介護や教育分野で安倍総理が良いことを言った場合の言いっ放し、あべこべな行動を止めさせないといけない。今回が、特に、少しでも野党の議席を増やすことが大事だ。」
などと訴えました。
そして、参院選広島県選挙区では高見あつみ候補をバックアップすることを改めて表明しました。
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by hiroseto2004 | 2016-05-21 21:06 | ヒロシマの心活かす市民発・政界再編 | Trackback