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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「今すぐ『核抑止』から『核廃絶』の決断を!」大平衆院議員ら、オバマ来広前に署名活動

大平喜信衆院議員らが広島市中区で、オバマ来広前に署名活動を行いました。

大平議員は、オバマ大統領の慰霊碑前スピーチも地元国会議員として直接、聞いておられます。


以下、つくだ守生さんによる報道です。


オバマ米大統領の広島訪問にあたり、広島県原水協は27日、広島市中区で「今すぐ『核抑止』から『核廃絶』の決断を!」と書いた横断幕を掲げ、「ヒロシマ・ナガサキの被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名」の協力を呼びかけました。日本共産党の大平喜信衆院議員が駆けつけて計36人が参加し、約30分間で110人から署名が寄せられました。
 県労連の川后和幸議長、県被団協(佐久間邦彦理事長)の大越和郎事務局長らがハンドマイクで「オバマ大統領はプラハで自分が生きている間に廃絶は実現できないと発言しているが、広島訪問にあたって、ぜひ決断してほしい」と訴えました。
 オバマ大統領の広島でのメッセージを聞きに広島を訪れた長崎大学4年の中原ゆかりさん(21)は「オバマさんが広島で感じたことを、外交に関わらず、素直に発信してほしい」と期待。6カ月の長女を抱っこして署名に応じた母親(29)=広島市東区=は「核兵器がなくなればよいと思うので、オバマ大統領にも原爆のひどさを、しっかりと見てほしい」と語りました。

〔写真〕署名の協力を呼びかける大平衆院議員(手前左)ら=27日、広島市中区

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by hiroseto2004 | 2016-05-27 21:53 | 反核・平和 | Trackback