民主党政権時代のオバマ来広を勝手に断った外務官僚
2016年 05月 28日
【民主党政権時代のオバマ来広を阻止した外務官僚】
2009年11月のオバマ来日時に来広を阻止したのは当時の外務省でした。
当時、民主党政権下でしたが、官僚(藪中事務次官、当時)が阻止したと言われています。(ほぼ民主党への政権交代が確実だった8月28日の段階で勝手にアメリカ側に必要ない旨を伝えていました)。
(読売新聞が2011年9月27日付けで伝えています。)
民主党政権時代にオバマ来広が実現していたらどうだったでしょうか。
つくづく悔やまれるところです。
アメリカ内部の退役軍人による反対ももちろん大変ですが、日本の外務官僚がわざわざ「来なくて良いよ」といっていたら始まりません。
このことには、今もって、腹立たしい限りです。
いったいどこの国の外務省なのか?!!!!!
そして、当時の民主党政権(鳩山総理ら)も官僚の身勝手にされるがままだったとは?!!
官僚のこうした行為は、暴走と言うより、それこそ、極論すれば国民に対する反乱ではないでしょうか?
by hiroseto2004
| 2016-05-28 03:49
| 反核・平和
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