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by hiroseto2004

「セクハラは議会全体の問題」岡崎市議会・被害議員が記者会見


セクハラを個人の問題ととらえている議会(事務局を含む)の体質が問われます。
本社社主も所属する全国フェミニスト議員連盟でも、

「「二度と起きない対策を」 岡崎市議会セクハラ問題で被害議員」@中日新聞愛知版

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160604/CK2016060402000050.html

2016年6月4日

岡崎市議会のセクハラ問題で、男性議員二人から被害を受けたと主張している横山幽風(ゆうふう)議員(44)=無所属=が三日、市役所で記者会見し、「セクハラは議会全体の問題。後に続く女性議員のためにも、二度と起きない対策を講じるべきだ」と述べた。

横山議員はセクハラ行為を「個人の問題」と捉える議会側の姿勢を問題視。「根本的な解決を怠り、セクハラは重大な人権侵害行為であるという認識がなかったことが問題を大きくした」と述べた。

本紙が横山議員へのセクハラ行為を報じた三浦康宏議員(42)=無所属=と田口正夫議員(62)=自民清風会=はそれぞれ会見を開いて行為を否定。横山議員は「私が被害に遭ったのは事実」「一方がうそをついて言い逃れをすれば、傷つくのはほとんど女性だ」と憤った。

三浦、田口議員の会見に同席した弁護士が「(横山議員に)はめられたという感じを持たないでもない」と発言したことに、「二人をはめる理由など全くない。誹謗(ひぼう)中傷だ」と憤慨した。

「二人に辞職などのペナルティーは求めない。自分がしたことを認め、二度としないと誓って」とも語った。

実名を明かして会見した理由を「常に我慢している女性の気持ちを誰かが訴えなければならないと思った」と説明。女性の社会進出を進めるため、「議会を女性が仕事をしやすい環境にしてほしい」と述べた。

横山議員によると、田口議員は二〇一四年一月、視察のため宿泊したホテルで深夜、部屋に無理やり入ってきて抱きついた。横山議員が「やめてください」と振り払うと、田口議員は「駄目なの」と言って部屋を出たという。

横山議員は議会事務局に被害を訴えたが、当時の新海正春議長(現県議)は「当事者同士の問題」と取り合わなかった。このころから、一方的にメールを送りつけるなどした三浦議員についても相談していたが、対策は取られなかった。三浦議員は次第に性的関係を求めるようになり、セクハラ行為はエスカレートした。

横山議員は今年三月、三浦議員について改めて議会事務局に相談。蜂須賀喜久好議長は五月二十三日、「セクハラ問題を議会事務局に持ち込むな」と横山議員に注意した。

◆「相談し合える環境を」 フェミニスト議連・樋口代表

女性議員に対するセクハラ行為について、全国フェミニスト議員連盟の共同代表で、仙台市議会の樋口典子議員(57)は「実際、女性はみんなひどい目に遭っている」と語る。

樋口議員は二〇一一年に初当選し、本議会で初めて一般質問に立つと、「最近は女らしい女がいなくなったな」と男性議員からやじが飛んだ。「どこも似たような状況。議会内ですぐに声を上げ、一つ一つ変えていくしかない」と話す。

樋口議員がいる宮城県には女性議員が連帯する先進的な取り組みがある。一九九九年に発足した「みやぎ女性議員のつどい」は県内の地方議会に所属する女性議員全員が会員となり、年に一回の総会と研修会を開いて交流の場としている。

「何かあればすぐに相談し合える環境がある」と樋口議員。各議会で女性議員への不当な扱いがあれば、抗議文や改善要望書を提出し、対応に当たる。「女性の政治参加を妨げる障壁の一つがセクハラ。党派を超えて取り組むべき課題だ」と話している。

(帯田祥尚)

<お断り>本紙はこれまでセクハラを受けた女性議員が被害者であることから匿名にしましたが、三日に自ら会見を開いたことにより実名にします。
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「岡崎市議会に抗議文 全国フェミニスト議員連盟」@同上
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20160602/CK2016060202000059.html

2016年6月2日

岡崎市議会のセクハラ問題で、全国各地の女性議員らでつくる全国フェミニスト議員連盟が五月三十日付で、蜂須賀喜久好議長宛てに抗議文を提出した。セクハラを「個人の問題」と放置してきた市議会の対応について、「重大な人権侵害であるという認識が議会全体に欠けていた」と指摘した。

抗議文では一連の議会の対応を「怠慢」と批判した。女性議員が同僚の男性議員からのセクハラ被害を訴えたにもかかわらず、「なぜ止めることができなかったのか」と問題視。加害者に議員辞職勧告をした上で、再発防止のため全議員・職員に対し専門家による研修を義務付けるよう求めている。

蜂須賀議長は女性の訴えや本紙報道を受け、各会派の代表者会議を開くなどいったんは対応に乗り出したものの、五月二十三日、解決に向けた行動をやめた。さらに女性に対し、問題を議会事務局に持ち込まないよう口頭で注意を言い渡した。

全国フェミニスト議員連盟の共同代表で、東京都小平市議会の日向美砂子議員は「加害者の責任追及に及び腰にならず、議会は市民の代表として自ら襟を正すべきだ」と話している。

(帯田祥尚)
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by hiroseto2004 | 2016-06-05 20:51 | ジェンダー・人権(DV・性暴力) | Trackback