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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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参院選公開討論会、明確な護憲派は高見さんのみ

以下、つくだ守生さんによる報道です。


https://www.facebook.com/morio.tsukuda/posts/799470430189592

参院選広島選挙区(改選数2)に立候補予定の7人の公開討論会が16日、広島市西区民文化センターで開かれ、日本共産党の高見あつみ氏は「戦争法廃止と立憲主義回復をめざす野党と市民の共同に全力を尽くす」と表明しました。討論会は日本青年会議所中国地区広島ブロック協議会が主催したもので、約210人を前に論戦が交わされました。
 「憲法改正」をめぐって高見氏は「変える必要はない。憲法の平和的民主的条項は、世界で最先端を行く先駆的なもので、世界に誇るべき宝だ。変えるべきは、憲法をないがしろにしてきた政治だ」と強調しました。
 民進現職は「安倍政権のもとでは議論できない」と主張しました。自民現職は「自衛隊を憲法に位置づけるべきだ」と指摘。おおさか維新新人は「統治機構改革のために改憲が必要だ」と述べました。
 自民現職は高見氏に対し、「共産党綱領には安保条約廃棄と書かれている。政権に入ったらすぐ廃棄するのか」と質問。高見氏は「安保条約廃棄は(戦争法廃止の)政権には求めない」と答えました。

 討論を聞いた党青年・学生後援会の女性は「改憲にきっぱりと反対と言っているのは、高見さんだけだ」と語りました。

〔写真〕公開討論会で論戦する高見氏(中央)=16日、広島市西区


by hiroseto2004 | 2016-06-17 21:39 | 高見あつみを勝手に励ます | Trackback