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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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「貧困を広げる政治は許せない」「若者の低投票率、若者が政治の被害を一番受けているからではないか?」 高見あつみ予定候補、安佐北区民文化センターで訴え


https://www.youtube.com/watch?v=kJhIr0z0mn8&feature=youtu.be


6月22日公示・7月10日執行の参院選を前に広島県選挙区(改選数2)の日本共産党­新人の高見あつみさんは、安佐北区民文化センターで演説しました。
「安保法の廃止」が公約の第一。「参院選が終わってから自衛隊を戦争に参加させようと­している」と総理のたくらみを指摘。そして、「自衛隊を就職先と考えていたが、安保法­制が通って、自衛隊だけは駄目だ」という高校生のお母さんのお話を紹介、「戦争法は廃­止しかない」としました。
そして、「暮らしを守る政治に変える」と決意を表明。「アベノミクスで良くなりました­か?」と問いかけると、笑いが起きました。
「息子が美容院から介護士へ転職したが、美容師では立ちゆかない、介護士は大変。なん­とかしてほしい。」という言葉を紹介しました。
「貧しい農家に生まれ育った」という高見さんは、「貧困を広げる政治は許せない」と力­を込めました。
税金の集め方を変えようと、提案。
「消費税増税は延期ではなく撤回を」「税金はもっと大手企業や大金持ちから」と力を込めました。
さらに、社会保障は「削減から充実」へ、そして、「最低賃金のいますぐ『いつでもどこでも1000円』と1500円への引き上げ」
を約束しました。

「財界から1円も献金を受けていないからこそこうした改革ができる」
と日本共産党と自­身への支援を訴えました。

また、若者の投票率が低いのは、「若者が政治の恩恵を受けていないと感じているからで­はないか?政治の被害を一番受けているからではないか?」と指摘。大学の学費を10年­で半減することや雇用環境の改善などを改めて強調しました。

by hiroseto2004 | 2016-06-19 21:15 | 高見あつみを勝手に励ます | Trackback