人気ブログランキング | 話題のタグを見る

庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

「イギリス」連合王国が消滅、「イングランド」だけになる日がもうすぐだ

独自性を維持したいとイギリス=連合王国主流のイングランド人が国民投票でEU離脱に投票したら、今度は、同じ理屈でウェールズやスコットランドや北アイルランドに愛想を尽かされたでござる!
ということになりそうです。
ダブルスタンダードは許されないでしょう。
このままでは、イングランド抜きで、スコットランド、ウェールズ、アイルランドは、EUに入ることになるでしょう。



になるでござる!

しかし、そうなると、イングランドって、国連の常任理事国に値するのかという問題も出てきますがどうでしょうか?連合王国が消滅したと考えたら、どうなるのでしょうか?
そもそも、サミット参加国であること自体も危うくなるのではないでしょうか?

まあ、台湾しか事実上支配していなかった中華民国が常任理事国だった時代もあるわけです。

[ロンドン 27日 ロイター] - ウェールズの地域政党「プライド・カムリ(ウェールズ党)」を率いるリアーン・ウッド氏は27日、先週の国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱派が勝利したことを受け、ウェールズ独立の動きを加速させると表明した。
国民投票後、スコットランド行政府は英国から独立し、単独でEUに残るため2回目の住民投票を行う方針を示している。北アイルランドでも、英国から独立してアイルランドとの統合を求める声があがっている。
ウッド氏は、国民投票の結果により「全てが変わった」とし「ウェールズは、イングランドおよびウェールズにおいて、忘れられた地域になることはできない」と語った。
その上で、今後の党の方針を協議するための特別会合を間もなく開くと明らかにした。
by hiroseto2004 | 2016-06-28 19:08 | 国際情勢 | Trackback