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by hiroseto2004

「家族の助け合い重視」の自民党憲法草案こそ、介護離婚を加速する!

□「家族の助け合い重視」の自民党憲法草案こそ、介護離婚を加速する!
自民党憲法草案は、実際に発議されるかどうかよりも、「そういう本音で自民党が与党として現に政権にあり、行政を執行している」ことに大問題があると思います。

自民党憲法草案では、「第二四条 1 家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される。家族は、互いに助け合わなければならない。」とあります。

介護保険についてこれが既に先行実施されています。






2015年度から、一定以上の年金がある世帯(といっても普通の大手企業サラリーマン経験者レベル)について、介護保険の負担が倍増しました。

ひどい話ですが、「国は社会保障に金を出さない。家族で助け合え。」という自民党の本音を先行実施しただけのことです。生活が成り立つようにするため、やむなく、離婚する人も続出しているということが、TVでも報じられています。

介護施設入所中の妻と離婚した男性のケース。
元妻は、非課税になり、負担率は半減。
元夫は「友人」として従前通り、妻の見舞いに通うというわけです。
本当に苦肉の策です。

「国は社会保障に金を出さない。家族で助け合え。」
(裏を返せば「武器や原発にはお金はいくらでもばらまくよ。」)
という政治。

そういう政治が結局は「望まぬ離婚」を後押ししてしまったのです。

このような「介護離婚」を後押しする憲法草案を本音として行政を現に執行している安倍総理に、これ以上与党の議席を増やして欲しくはない。裏を返せば、現日本国憲法の精神を尊重する野党連合に伸びて欲しい。

これが、一人の介護士としてのわたくしの今回の参院選への思いです。

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by hiroseto2004 | 2016-07-07 19:13 | 役人からヘルパーへ | Trackback