「ポケモンGO」で儲ける任天堂から各自治体は「空間使用税」を!
2016年 07月 25日
皆様もご覧になっているとおり、ポケモンGOをプレイしながら、道路や公園を歩いている人が日本でも多くおられます。
しかし、冷静に考えると、任天堂という会社が、道路や公園などに仮想とはいえモンスターを登場させ、利用者にプレイさせているといえます。
となれば、任天堂に対して、各自治体は道路や公園の使用料を請求すべきでしょう。
といっても、現状では法的な根拠はありません。
従って、こうした「ポケモンGO」に類するゲームを販売した会社から、自治体内での販売実績に応じて、「空間使用税」を徴収するのはいかがでしょうか?
ポケモンGOで交通事故があれば、救急車出動は市町村に、パトカー出動は都道府県の負担になります。
そうしたことも考えると、日本国内のみならず、全世界の自治体が、任天堂から「空間使用税」を徴収すべきでしょう。
by hiroseto2004
| 2016-07-25 19:00
| ビジネス
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