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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004
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ダッカテロ、高江「侵攻」、そして相模原大虐殺に象徴される7月

正直に申し上げますと、参院選も都知事選挙もどうでもいいと言うレベルの事件がこの7月、日本で起きました。
まずは親日国のバングラ・ダッカでのテロ事件。
間違いなく、日本人だからこそ、イスラム国に攻撃されると言うことが明らかになった事件でした。
安倍総理によるイスラム国に対する宣戦布告から一年半。
遂に日本人が、親日国の都市で襲われ犠牲になりました。
まさに日本は間違いなく戦時中であり、言ってみれば第二次世界大戦でいえば東京初空襲にあたるドゥーリットル空襲に相当するのがダッカテロでした。
ダッカテロのとき行われた参院選はまさに第二次世界大戦でいえば翼賛選挙です。





そして、参院選沖縄選挙区で島尻沖縄担当大臣がKO負けした直後に、日本の警察が高江に「侵攻」しました。
まさに日本は沖縄に戦争を仕掛けたのです。
島尻大臣は民意に反して留任させ、機動隊を投入。まさに、沖縄に対して戦争を仕掛けたという表現するしかありません。

そして、7月26日未明の相模原大虐殺。
植松聖被疑者は、麻生太郎さん、石原慎太郎さんら、現代日本の主流派政治家に根強く広がる「障害者不要論」を忠実に実行したのです。

今や日本はイスラム国との戦争、そして、沖縄との戦争、内部の弱者に対する戦争の真っ最中なのです。

by hiroseto2004 | 2016-07-31 12:06 | 歴史 | Trackback