日本共産党、峠三吉の日記を広島市に寄託、原爆資料館に保存
2016年 08月 02日
以下、つくだ守生さんの報道です、
市と市民団体「広島文学資料保全の会」は昨年、峠ら被爆作家3人の原爆文学資料を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の記憶遺産に登録申請。国内選考にもれたため、次回の登録申請に向けて日記2冊を追加し、内容の充実を図ろうと考えています。
「保全の会」の土屋時子代表や遺族ら4人が今年4月、同党本部を訪れ、寄託を打診。日記2冊は、1945年1月から11月に書かれた「被爆日記」と同年8月から9月に書かれた「随意日記」で、2002年に遺族から同党に寄贈されていたものです。
by hiroseto2004
| 2016-08-02 08:18
| 反核・平和
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