アメリカはどっちが勝ってもTPP反対、もはや日本こそ世界の新自由主義の「震源地」に
2016年 08月 12日
アメリカはクリントンが勝とうがトランプが勝とうがどっちにせよ、TPP反対の大統領になります。
これに対して、日本の安倍政権(世耕担当大臣)のみが、「オバマ政権のうちにTPPを批准してくれ」と懇願している有様です。
アメリカでも新自由主義に修正を掛けていく動きが強まっているのは事実。
クリントンもサンダース支持層を固めるために、TPP反対に回った。
もはや、日本こそ、世界の新自由主義の震源地となっているのではないでしょうか?
by hiroseto2004
| 2016-08-12 19:25
| 思想・哲学
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