日琉戦争ーー本土人は「日本軍の高江侵攻」を止められなかった事を反省してから発言すべきだ
2016年 08月 21日
日本政府が沖縄、特に高江でやっていることは「日本の沖縄侵略」であり、「日本軍の高江侵攻」に他なりなせん。
総理は、沖縄人の民意である「島尻沖縄担当大臣落選」に真っ向から挑むかのように島尻大臣を暫く続投させました。
そして参院選の結果が出てすぐの7月11日、高江侵攻を開始。県道から高江地区への道も封鎖。まるでガザ地区のような有り様です。
日本は間違いなく沖縄(琉球)に戦争を仕掛けています。
本土人は何か発言するなら、まず戦争を止められなかったことを反省し、恥じてからにすべきです。
一部のリベラル派が三宅洋平さん擁護の勢い余って沖縄ヘイトと取られかねない状況にあります。
本土人は、わたくし自身も含め、
「沖縄の人が安倍昭恵さんに反発しているのは心が狭い」
などと沖縄人を非難する前に、日本の高江侵攻を止められなかったことを反省し、謝罪すべきです。
by hiroseto2004
| 2016-08-21 13:46
| 沖縄
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