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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

サウジがイエメンでデモの市民を爆撃、化学兵器使用で集落攻撃も

サウジアラビアは、アメリカと国連の腰砕けの中で、やりたい放題をイエメンで続けています。

サウジアラビアの戦闘機がイエメン市民を殺害

サウジアラビアの戦闘機が、新たな犯罪行為の中で、イエメン・サヌアの人々の行進を攻撃しました。

イエメンの国営サバー通信によりますと、サウジアラビアの戦闘機は、21日日曜、サヌアで、イエメンの運営を行う最高政治評議会の結成を支持する人々の行進に攻撃を加えました。これによりイエメンの市民3名が死亡し、数名が負傷しました。

20日土曜にも、サウジアラビアの戦闘機は、サヌアの集会を攻撃しています。

また、別の報道では、サウジアラビアの侵略者は20日夜、これまで行わなかった犯罪に手を出し、サヌア州の周辺の地域や村を化学爆弾で攻撃しました。これにより、この地域の住民が衰弱したり、昏睡状態に陥ったりしています。

サウジアラビアがかなり前から開始しているイエメン各地への攻撃で化学兵器を使用したのは、今回が初めてのことと見られています。

サウジアラビアは、アメリカの同調を得て、2015年3月26日から、地域の一部のアラブ諸国と共にイエメンに対する大規模な攻撃を開始し、これにより、現在まで、数万人のイエメン人が死傷しています。

WHO・世界保健機関は、イエメン人数千万人が人道支援を必要としていることについて警告を発しています。


by hiroseto2004 | 2016-08-21 21:13 | 国際情勢 | Trackback