イランよ、悪いことは言わない。大地震震源地近くの原発増設は止めて欲しい
2016年 09月 01日
イランが原発増設工事を10日から開始します。イランは、親日的な国で、広島の原爆資料館の協力も得て平和博物館をつくった国でもあります。
しかし、申し上げたい。悪いことは言わない。やめてほしい。
とくに、原発が増設される予定のブーシェフルの89km南東では3年前にもM6.3の地震がありました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/イラン地震_(2013年4月9日)
イランも地震大国です。いつ、M7~8に近い地震が起きるかわかりません。フクシマの悲劇を経験した日本は、イランに対しても本来であれば「やめておけ」とアドバイスすべき立場にあるでしょう。そして再生可能エネルギーで協力すべき立場にあるでしょう。
イラン原子力庁長官、「国内に新たに2基の原発を建設」
http://parstoday.com/ja/news/iran-i15808
イラン原子力庁のサーレヒー長官が、「イラン南部ブーシェフルにおける2基の原子力発電所の建設作業が今月10日から開始される」と語りました。
イルナー通信によりますと、サーレヒー長官は、「これらの原発の建設により、年間2200万バレルの原油が節約できる」と述べています。
また、これらの原発の建設期間は10年と予想されているとし、その投資額は100億ドルだとしました。
さらに、この2つの原発の建設プロジェクトにはロシアが参加するとし、「ロシアとの協定では、このプロジェクトの実施において、国内の技術力が活用される」と語っています。
サーレヒー長官はまた、「今後10年間のエネルギー、工業、農業、医療に関係する分野における国内のニーズにより、原子力産業に特別予算が割り当てられる」と述べました。
by hiroseto2004
| 2016-09-01 19:46
| エネルギー政策
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