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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

ビジネスジャーナルは謝罪した今、必要なのは「片山さつき打倒運動」だ 

NHKが貧困問題の番組で女子高生を取り上げる→
ビジネスジャーナルが、NHKがねつ造しているという記事をねつ造→
片山さつき参院議員らがそれを真に受けて女子高生とNHKをバッシング→
ビジネスジャーナルが「NHKがねつ造しているという記事はねつ造だった」と謝罪→
片山議員はコメントなし

これが起きたことの流れです。

片山議員は税金で飯を食っている公務員なのに、ろくに裏も取らずに、ビジネスジャーナルのねつ造記事を鵜呑みにして女子高生の家を訪問するなど、当事者に苦痛を与えました。

ビジネスジャーナルは、一応は謝罪しました。

しかし、片山議員については、おとがめなしの世論状況に見えます。

だが、片山さつき議員打倒運動こそ必要ではないでしょうか?

片山議員を放置しておくとどうなるか。

まともな女性が政治家になることを妨げるのではないでしょうか?
そして、片山議員が弱い立場の女性の人権を踏みにじり続けることになるのではないでしょうか?

片山議員は元夫である舛添前知事について「DV男だ」
と糾弾しておられます。

しかし、片山議員がこんなありさまでは信憑性が疑われ、ひいてはまじめにDV被害を訴えている女性まで、疑惑の目で見られる、その結果、助けられるべき被害者まで見殺しにされる、という展開も考えられます。
すなわち、
「お前も片山さつきと一緒でねつ造しているのだろう」
といわれ、見殺しにされる危険は高い。

強い者の不始末で、いつも迷惑を被るのは弱い立場の人間です。

片山議員が「与党の国会議員」として大きな顔をして、今回のようなことを繰り返す展開になれば、大きな害悪をもたらすのではないでしょうか?

ビジネスジャーナルは謝罪した。片山さつきを、次期参院選では落選させる。すくなくとも、片山議員を公認している自民党を直近の国政選挙で与党から引きずり下ろす。こちらの方が大事ではないでしょうか?

by hiroseto2004 | 2016-09-03 08:09 | ジェンダー・人権(反貧困) | Trackback