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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

ヒラリー・クリントンは要介護2と3のボーダーに相当する

アメリカ大統領選挙の民主党のクリントン候補が肺炎に倒れられたとのことです。
お見舞い申し上げます。

これまでもクリントン候補が急に倒れる、言葉に詰まる等の例はいくらでも報道をされています。

これまで本社社主が介護職員としてそれなりの数の要介護者、障がい者と接してきた経験と各種報道を総合するとヒラリー・クリントン候補は、日本の介護保険では要介護2以上に該当するという直感がします。

クリントン候補が要介護1だと言われても
「全ての要介護1の人はクリントン候補よりは要介護度は低い」
と断言できます。

要介護2でも
「わたしが知っている要介護2の利用者様は、クリントン候補より要介護度が明らかに低いように見える。」
と申し上げるでしょう。

クリントン候補が状態が悪いときなら要介護3に明白に相当し、クリントン候補が日本在住であるならば(外国人でも介護保険対象者)介護保険法が2018年度から安倍政権の目論みどおり改悪されても生活援助サービスは受けられると思われます。

今回の肺炎も誤嚥による可能性もあります。

要介護3で食事は誤嚥防止のため、刻み食で対応するというご利用者様がかなり多いです。

クリントン候補は議員候補ではない。

議員なら「要介護者の代表」と言う役目を期待すると言う支持のされかたもある。

だが、世界でただひとつの超大国のただひとりのトップとしてはどうか?

資質が問われます。

民主党はサンダースに候補を差し替えた方が良いかもしれません。

あるいは、緑の党のジル候補を担いでも良いかもしれません。

それくらい深刻な事態です。





クリントン氏 NYの追悼式典で体調崩し退席

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160912/k10010681611000.html?utm_int=all_side_ranking-access_003

アメリカの同時多発テロ事件から15年となった11日、ニューヨークの追悼式典に出席していた民主党のクリントン候補が、突然、体調不良を訴えて退席する一幕があり、共和党のトランプ候補が、今後、攻撃材料とする可能性もあると見られます。

同時多発テロ事件から15年にあたる11日、崩壊した世界貿易センタービルの跡地で開かれた追悼式典には、ニューヨークが地元の民主党のクリントン候補と、共和党のトランプ候補がそれぞれ出席しましたが、クリントン氏は式典の途中で突然、退席しました。
現場で撮影された映像では、会場をあとにしたクリントン氏が、周囲のスタッフに支えられて車に乗り込む際、ふらつく様子が映されています。
クリントン氏の陣営は声明で、クリントン氏が暑さで体調不良を訴えたとしていて、娘のチェルシーさんの自宅で休んだあと回復したということです。クリントン氏はその後、報道陣の前に姿を現し、「気分はとてもいいわ」と笑顔で手を振って応えていました。
このあとクリントン氏を診察した医師が声明を発表し、「クリントン氏は先週の9日に、肺炎と診断されていた」と明らかにしたうえで「式典では暑さによる体調不良で脱水症状を起こしたが、現在は順調に回復している」としています。
クリントン氏は国務長官を務めていた4年前に、頭部に血栓が見つかって入院するなど、かねてから健康不安説もくすぶっており、トランプ氏が、今後、攻撃材料とする可能性もあると見られます。


by hiroseto2004 | 2016-09-12 11:28 | 国際情勢 | Trackback