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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「ヒラリー・クリントン要介護3」の衝撃・・アメリカ民主党はバーニー・サンダースかジル・スタインを大統領候補に担ぐべきだ



一人の外国人であるわたしが、差し出がましいことを言うのは本来は、おかしいことを承知で申し上げる。

アメリカ民主党はバーニー・サンダースか緑の党のジル・スタインを大統領候補に担ぐべきだ。
サンダースなら、ヒラリーが弱点とする若者・低所得者層の支持を拡大できるだろう。
ジル・スタインなら、「史上初の女性大統領」という大義名分も受け継ぐことはできる。

これまでの報道と、本社社主の介護職員としての経験を総合すると、ヒラリー・クリントンは、日本の介護保険制度で「要介護3」の入り口付近に相当するとみられる状態である。

ヒラリー・クリントンは、本社社主が普段接している要介護1の利用者様と比べても明らかにADLは落ちる。
本社社主が接している要介護2の利用者様でも、ヒラリーと比べれば介護度は低いように思える。
ヒラリーと同程度の要介護3の利用者様なら具体的に何人か思い浮かぶ。

ヒラリー・クリントンは、移動についても介助がかなり必要である。
さらに、肺炎と言っても誤嚥性肺炎を起こしている可能性が高い。
水分にはとろみを、固形物は刻んで食事をしないと危険な状態であると推測される。
一議員とか一閣僚(日本では身体障害者の八代英太が閣僚を務めた例がある)ならともかく、アメリカ大統領としての資質には疑問符がつく。

このままむざむざ、健康問題でヒラリーが失速し、トランプに大統領をやらせてしまうよりは、まだかなりマシではないかと思う。



by hiroseto2004 | 2016-09-13 18:14 | 国際情勢 | Trackback