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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

府中町議選、20日告示、25日執行

本社社主の住む広島市東区のお隣の広島県府中町議選が20日告示、25日執行です。

以下、つくだ守生さんの報道です。

 広島県府中町議選が20日告示、25日投票でたたかわれます。日本共産党は、ふたみ伸吾(53)、林ひろし(49)の両候補=いずれも新=が、勇退する林淳町議の1議席を倍増し、議案提案権の獲得をめざします。定数18に新人7人を含む21人が立候補予定です。
 1972年に県内初の革新町政を実現し、「平成の大合併」を跳ね返してきた府中町で、党は大きな役割を果たしてきました。単独町政のもと、図書館などの「くすのきプラザ」や南交流センター、なないろ作業所の建設、つばきバスの運行などを進めています。
 2014年には「小学校卒業までの医療費の完全無料化」実行委員会が3875人分の署名を集め、党が紹介議員になって町議会へ請願。今年3月議会で小学校卒業までの医療費助成(1回500円の一部負担)が実現しましたが、今まで無料だった乳幼児に一部負担を押し付けました、
 両候補は、財政力指数が県内トップで、財政調整基金15億円の一部取り崩しなど町民のための財源はあるとして「他の議員とも力を合わせ、府中町に新風を起こしたい」と決意。子どもの医療費は完全無料に▽国保税の1世帯1万円の引き下げ▽教職員の大幅増員と35人学級の実現へ▽高齢者も障害者も誰もが住みやすい町に―を公約に掲げて奮闘しています。

〔写真〕ふたみ伸吾候補、林ひろし候補


by hiroseto2004 | 2016-09-15 21:25 | 選挙 | Trackback