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庶民派知事で何があっても心配いらない広島を ヒロシマ庶民革命


by hiroseto2004

「安保法制違憲訴訟 広島の会」、提訴

戦争法の廃止を求める「安保法制違憲訴訟 広島の会」(共同代表=森瀧春子、杉林晴行の2氏)の165人が16日、広島地裁へ提訴しました。弁護団には47人が名前を連ねます。
 提訴後に広島市中区の広島弁護士会館で開いた報告集会には、県内各地から約110人が参加しました。山田延廣弁護団長は「司法のあり方についてただしていくたたかいだ。裁判の場だけでなく市民に広く訴えていきたい」とあいさつ。松岡幸輝弁護団事務局長が訴状について説明しました。
 森瀧氏は「安倍政権の戦争する国づくりにストップを掛けるたたかいだ」と表明。杉林氏は「自分の戦争体験から二度と戦争させてはならないと、これまで集団自衛権や特定秘密法が違憲だと裁判に訴えてきた。今回は165人もの原告団で提訴できたので、裁判に勝つために頑張る」と決意を語りました。
 広島の会は第2次原告を、12月19日までに200人をめどに募集します。

〔写真〕提訴のため広島地裁へ向かう「広島の会」の人たち=16日、広島市中区

つくだ 守生さんの写真

by hiroseto2004 | 2016-09-16 20:49 | 安保法案 | Trackback