世羅町議選へ向け大平議員応援に
2016年 10月 18日
本日は世羅町議選の告示でした。
以下はつくだ守生さんの報道です。告示を前に、大平喜信議員も世羅町入りしています。
日本共産党の大平喜信衆院議員は16日、広島県世羅町で開かれた演説会で弁士を務め、18日告示(23日投票)の町議選勝利をめざす矢山たけし候補(73)=現=の支援を訴えました。34人が参加しました。
大平氏は「東京の築地市場問題などを見ると、日本共産党の地方議員が議会や自治体の住民の裏切り行為を告発し、正していく先頭に立っていることが浮き彫りになっている。安倍政権の暴走にノーの審判を世羅町で、矢山さんの勝利で示してほしい」と強調。11期目の議席確保に挑む矢山氏は「国の悪政から町民を守るために一貫して頑張る」と決意を表明しました。
70歳の農家の男性が「TPP(環太平洋連携協定)は、世羅町の農業がつぶされるだけでなく、日本人の生活全体がだめになる。アメリカの属国になるということを、マスコミはもっと報道すべきだ」と発言。会場から大きな拍手が湧き上がりました。
〔写真〕声援に応える(正面左から)矢山、大平の両氏=16日、広島県世羅町
by hiroseto2004
| 2016-10-18 21:49
|
Trackback